両者オーソドックスで初回から互いに近距離でパンチを振るう。ナスイウラが右クロスを当てれば、亀田は右アッパーを当て返す。亀田は果敢に打ち合いに臨み、左フックを当てて初回を終える。
2R、亀田は軽やかなフットワークを見せ、そこから前に出てプレッシャーを掛け、ナスイウラが出てくると再びアッパーでのカウンターと技巧ぶりを見せる。
3R、亀田はジャブでの先行からアッパー、ボディストレート、右フックと打ち分けヒットを重ねていく。ナスイウラも打ち返すが、亀田はフットワークでかわす。
4R、亀田はロープを背にするが、ナスイウラのプレッシャーを受けず、フットワークを駆使して翻弄しながらパンチでとらえていく。
5R、ナスイウラは打たれ強さを見せ前に来る。亀田は無理に正面で対さず、ジャブでいなして横に回る。
6Rもナスイウラは前に出て、時にガードも下げるが、亀田は乗っていかずジャブを突きフットワーク。
判定は3者60-64で亀田。デビュー戦で完勝し、「デビュー戦としては上々だったと思います」と振り返った。