専門家が実践している、「愛情ホルモン」を自分で増やす方法
どうすればオキシトシンを増やすことができるのでしょうか? 子どもの成長発達にくわしい臨床心理士、公認心理師で一般社団法人マミリア代表理事の鎌田怜那さんは、こんな方法でオキシトシンを増やしていると語ります。
専門家が実践する、自分でオキシトシンを増やす方法
自分の体をケアしてもらいながら、労いの言葉をかけてもらったり、髪を触られシャンプーをしてもらい、頭をたくさん触ってもらったりしていると、とっても幸せです。
施術が終わると、少し気だるい感じで、ふわふわした心地……。ストレスを溜め込んでいたのが、癒されていることに気づかされます。
また、赤ちゃんとの触れ合いは最高です。動物の赤ちゃんも同じです。仕事で多くの赤ちゃんと会いますが、積極的に抱っこやマッサージをさせてもらっています。
こちらがするとお礼にマッサージをしてくれるので、そんな時はオキシトシンが大量に分泌されていることでしょう!
心地よく「触れ合う」がカギ
誰彼構わず触れ合えばいいわけではなく、誰かと触れ合うのであれば、相手との関係性も影響するでしょう。
また、‘触れられる’ことが苦手な人もいます。触れ合う対象は‘人’でなければならないわけではないので、自分に合った方法を試してみてください。
まずは、ふわふわ・もこもこのパジャマやブランケットに変えてみる……から試してみてはいかがでしょうか。
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