杉本裕太郎の適時打で先制も…… オリックスが逆転負け【3/14 試合結果】
オリックス打線は初回、中川圭太選手が安打、盗塁で2死2塁の好機をつくると、杉本裕太郎選手の適時二塁打で先制。しかしその裏、先発・曽谷龍平投手が1死1塁からサンタナ選手に2点本塁打を被弾し、逆転された。
2回裏には、味方の失策などで1死3塁のピンチを背負うと、中村悠平選手に適時打を許す。3回以降は相手の攻撃を3人ずつで終わらせ、5回75球3安打1四球1奪三振3失点(自責点2)で降板となった。
2番手・ペルドモ投手は6回裏、二塁打と四球で1死1、2塁のピンチを招き、長岡秀樹選手の適時打と茂木栄五郎選手の犠飛などでこの回3失点。5点ビハインドの最終9回表、代打・オリバレス選手が安打で出塁するも、後が続かなかった。
123456789 計
オ 100000000 1
ヤ 21000300X 6
オ ●曽谷龍平-ペルドモ‐山田修義‐マチャド
ヤ ○石川雅規-石山泰稚‐木澤尚文‐山本大貴‐バウマン
文・西嶋葵
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