来る2月8日（土） に国立競技場にて開催する「ＦＵＪＩＦＩＬＭ ＳＵＰＥＲ ＣＵＰ ２０２５」の大会アンバサダーに、槙野 智章さんが就任することが決定しました。

槙野 智章さんは今大会出場のヴィッセル神戸（2022年）、サンフレッチェ広島（2006年～2010年）に現役時代所属していました。また、2019年に浦和レッズ、2008年にサンフレッチェ広島の選手として同大会に出場しており、2024年にはピッチ解説として生中継を盛り上げていただきました。槙野 智章さんには、各種プロモーション活動などのご協力をいただく予定です。

【ＦＵＪＩＦＩＬＭ ＳＵＰＥＲ ＣＵＰ ２０２５ 大会アンバサダー】

●槙野 智章（まきの ともあき）さん



【プロフィール】
1987年5月11日生まれ、広島県出身。2000年にサンフレッチェ広島Jr.ユースに加入。以降11年間広島でプレー。
2010年にＪリーグ・ベストイレブンに選出。年間で34試合に出場し、警告や退場は1度もなく、フェアプレー個人賞を受賞する。同年12月ドイツ ブンデスリーガ1部の古豪1.FCケルンに加入。戦いの舞台を欧州へ移した後、2012年浦和レッズに移籍する。2021年、10年在籍した浦和からの移籍を発表。ラストゲームとなった天皇杯決勝では、劇的ゴールをあげ有終の美を飾り、2022年ヴィッセル神戸に移籍。開幕戦となった名古屋グランパス戦でＪ１通算400試合を達成する。
そのシーズン終了後に引退を発表し、槙野劇場の第2章と題し指導者としてのキャリアを歩むべく、サッカーを通じてYouTubeチャンネルや自身のSNSで様々な事を発信するほか、Ｊリーグで指揮を執ることが可能となる「Proライセンス」取得を目指している。

■コメント
「この度、ＦＵＪＩＦＩＬＭ ＳＵＰＥＲ ＣＵＰ ２０２５の大会アンバサダーに就任させていただくことになりました、サッカー界のお祭り男槙野智章です。2025シーズン最初の大会で、私自身の現役生活で最初にプロ生活をスタートさせてくれた広島と現役の最後に所属した神戸が戦うということで個人的にもとても楽しみです！この大会の魅力をたくさんの方にお伝えできるよう、努めていきたいと思います。」