シニアでも出来る！ゴルフトレーニング〜パワートレーニング編〜

ココカラネクスト

【(c)CoCoKARAnext】

　トータルゴルフフィットネス トレーナーの齋藤です。

今回ご紹介するのは飛距離アップのためのパワートレーニングです。

パワートレーニングでは筋肉量も増やすことも大切ですが、ただ筋肉を大きくするだけではスイングのパワーを向上することには繋がりません。

パワーを上げていくためには、早く身体を動かす能力作りや力強く動かす能力を獲得する事が大切です。

今回ご紹介する内容は、筋肉量を上げるためのトレーニングではなく、力強く動けるようにするためのトレーニングです。

スイングでの力強さに欠けると思われている方は必見の内容です。

エクササイズ紹介

ドロップスクワット

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1.肩幅で足を開きます
2.手を頭の上から素早く下に下ろしながら素早くしゃがみます

★ポイント
・しゃがんだ際に膝が内側に入らないように行います

HK MBスロー

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1.壁際に片膝立ちになります
2.壁にボールを強くぶつけます
3.反対側も同様に行います

★ポイント
・ボールを投げた際に膝が左右にブレないように行います
MBスラム

【(c)CoCoKARAnext】

1.ボールを持ち立位になります
2.力強くボールを床に叩きつけます

★ポイント
・しゃがんだ際に横へのブレがないように行います

まとめ

今回ご紹介をさせていただいた内容は飛距離アップのためのパワートレーニングです。

これらのエクササイズを行う際は全力で実施する前にゆっくりとした動きで適切に出来るかを確認した後にフルパワーで行っていただけるとより効率良くパワートレーニングを行う事が出来ます。

飛距離で伸び悩んでいる方やスイングのキレや力強さを出したい方は1週間に1回からトレーニングを初めてみましょう。
[文：トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

※この記事は2024年7月4日の再投稿（再編集）記事です
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著者プロフィール

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日々快適に、そして各々が目指す結果に向けてサポートするマガジンとして、多くの方々の「ココロ」と「カラダ」のコンディショニングを整えるのに参考になる媒体(誌面＆WEB)を目指していきます。

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