脚やお尻に効果ナシ!「レッグプレス」で避けるべきNGなやり方
レッグプレスは、脚やお尻の筋力を鍛えるために広く利用されている効果的なマシントレーニングです。しかし、正しいやり方で行わないと、思う効果が得られないことも。
今回は、レッグプレスの効果が出ないNGなやり方について、プロスポーツトレーナー和田拓巳さん監修のもとお届けします。
今回は、レッグプレスの効果が出ないNGなやり方について、プロスポーツトレーナー和田拓巳さん監修のもとお届けします。
NG1:動作の可動域が狭すぎる
シートとフットプレートの間が広すぎると、足やお尻に刺激が入りません。スタート姿勢の時点で、股関節・膝関節が大きく曲がっている必要があるのです。
そのため、最初にシートの位置(もしくはプレートの位置)を調整するとき、最大限の可動域を使えるよう、できるだけ狭くしておく必要があります。
そのため、最初にシートの位置(もしくはプレートの位置)を調整するとき、最大限の可動域を使えるよう、できるだけ狭くしておく必要があります。
【MELOS】
対処法:シートやプレートの位置を狭く調整する、ウエイトを軽くする
シートもしくはプレートの位置を狭くしておきましょう。
初めにウエイトを持ち上げるときが一番つらいため、広めに設定してしまうという人もいるでしょう。しかし、そうした場合はウエイトを軽くするか、最初だけ手で押すようにサポートしながら行った方が効果的です。
シートもしくはプレートの位置を狭くしておきましょう。
初めにウエイトを持ち上げるときが一番つらいため、広めに設定してしまうという人もいるでしょう。しかし、そうした場合はウエイトを軽くするか、最初だけ手で押すようにサポートしながら行った方が効果的です。
NG2:膝を完全に伸ばしてしまっている
プレートを押した際、膝を完全に伸ばしてしまうと負荷が抜けてしまいます。
【MELOS】
対処法:膝を完全に伸ばしきる前で停止する
プレートを押すときは、膝を完全に伸ばしきる前でストップしましょう。プレートを戻すときも手前で止めるとしっかり負荷がかかります。
プレートを押すときは、膝を完全に伸ばしきる前でストップしましょう。プレートを戻すときも手前で止めるとしっかり負荷がかかります。
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