ゴルフトレーニングとダイエットが同時に行えるトレーニング!?
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今回ご紹介するのは『 ゴルフトレーニング×ダイエット 』の2つを兼ね備えたトレーニングです。
ゴルフも上手くなりたいし、痩せたいしとたくさんの悩みを抱えている方はとても多いと思います。
どちらも同時に叶えることができたらなんて思いませんか。
その悩みを今回私が解決しましょう。
※リンク先は外部サイトの場合があります
ゴルフトレーニングでは最重要筋肉になるお尻とお腹、ダイエットでもお尻とお腹を引き締めたいと言う声が1番多いです。
この2つを兼ね備えたトレーニングを今回は一緒に行っていきましょう。
エクササイズ紹介〜ウォーミングアップ〜
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2.両膝を左右に倒します
★ポイント
・左右の肩が床から浮かないように行います
ダウンドッグ
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2.天井を見るように顎を上げながら身体を反らします
3.床をしっかりと押しながらお尻を上げ踵を床につきます
★ポイント
・各動作大きくゆっくり行います
ベースローテーション
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2.両つま先を同時に右に向けすぐ正面に戻します
3.左側も同様に行います
★ポイント
・お腹から身体を捻るように行います
エクササイズ紹介〜コアトレーニング〜
サーキットトレーニングとは、ストレングスストレーニングと有酸素トレーニングを交互に行うトレーニングのことを言います。
この組み合わせでトレーニングを行うことによって脂肪燃焼効果を高めることが出来ます。
1-3-5種目目で行うトレーニングはストレングストレーニングになり、30秒間の中で10回程度の動きでしっかりと丁寧に行います。2-4-6種目目で行うトレーニングは有酸素トレーニングになり早めのテンポで高回数を意識して実施してください。
ストレングストレーニングから有酸素トレーニングという流れで全種目行っていきます。
今回はより短時間で負荷を高めるためにストレングストレーニングから有酸素トレーニングへの流れを同一の筋群への負荷で行っていきます。
1.リバースクランチ
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2.足を持ち上げ膝を90度に曲げます
3.腰を丸めるようにお尻側から身体を持ち上げます
★ポイント
・上げる時も下ろす時も一定のテンポで行います
2.ツイストクランチ
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2.両手を頭の横に置きます
3.右肘を左膝につけるように斜めに上がります
4.左肘を右膝につけるように斜めに上がります
★ポイント
・身体が横に流れないように行います
3.ヒップリフト
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2.腰を丸めるようにしながらお尻を持ち上げます
★ポイント
・お尻を締めながら持ち上げます
4.ドンキーキック
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2.右足を天井方向に持ち上げます
3.左足も同様に行います
★ポイント
・腰が反らないように行います
・膝が左右に開かないように行います
5.ダイアゴナルスーパーマン
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2.右手と左足を上げます
3.左手と右足を上げます
★ポイント
・腰が反らないように行います
6.マウンテンクライム
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2.右足を右肘につけるように持ち上げます
3.左足を左肘につけるように持ち上げます
★ポイント
・頭から踵までが一直線の姿勢を維持します
エクササイズ紹介〜ストレングストレーニング〜
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2.スクワットをするようにしゃがみそのまま真上にジャンプします
3.着地もスクワットの姿勢になるように着地します
★ポイント
・着地時に両膝が内側に入らないように行います
2.ランジ
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2.左足を一歩後ろに下げしゃがみます
3.右足を一歩後ろに下げしゃがみます
★ポイント
・前側の膝が左右にブレないように行います
3.サイドスクワット
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2.右側に体重を乗せながらしゃがみます
3.左側に体重を乗せながらしゃがみます
★ポイント
・体重をかけた際に膝が外側に逃げないように行います
4.サイドホップ
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2.右に大きくジャンプします
3.左に大きくジャンプします
★ポイント
・横へのジャンプの着地時に膝がブレないように着地します。
5.ベントオーバー2Aローイング
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2.股関節から身体を倒し前傾姿勢を作ります
3.両手を前に伸ばします
4.両手同時に後ろに引きます
★ポイント
・肩がすくまないように胸を張って行います
6.ベントオーバー1Aオルタネイトローイング
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2.股関節から身体を倒し前傾姿勢を作ります
3.両手を前に伸ばします
4.右手を後ろに引きます
5.左手を後ろに引きます
★ポイント
・肩がすくまないように胸を張って行います
まとめ
ゴルフのためのトレーニングもしたい、ダイエットもしたいというゴルファーの皆さんが考える欲張りかなと思われる望みを叶えることができるトレーニングメニューです。
冬の寒くなるシーズンでラウンドの回数も減りますのでこの機会に、ゴルフボディ作りと並行しながらダイエットも成功させて、来シーズンのスタートダッシュを成功させましょう。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
※この記事は2023年12月19日の再投稿(再編集)記事です
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