「しなる」「ねじれない」「当たる」を叶えたシャフト 大型&高MOIヘッドの強みを生かして飛ばせる“新生・青マナ”
【『ディアマナBB』と5UNDERS GOLFの山田直知プロ】
ドローもフェードもOK 万人向きのシャフト(試打スペック/53・S)
【『ディアマナBB』】
【53S・弾道データ】
大型ヘッドはコントロールしづらいとか、インサイドからフェースが開いて下りると返りにくいと言われがち。このシャフトを挿すと、そんなことはありません。
【53S・ドロー】
シンプルな重量違いで軽さのメリットもある(試打スペック/43・S)
【43S・弾道データ】
私がフィッティングをする際、よくお客さんから「このシャフトが振りやすいので、10g軽くしてほしい」と言われますが、「振り心地が全く違う」となることが多いし、私もそう感じます。だけど今作の「53・S」と「43・S」は重量差は感じますが、シャフトのしなりや動きが同じと言っていいくらい。グリップを握ったときの太さが同じなことも大きいですね。
重量が軽いということはクラブが早く下りてくるので、ハンドレートに当ててインパクトロフトが寝やすく、高い球が打ちやすいんです。逆に、重いクラブは少し遅れて下りる分、ハンドファーストにロフトが立って当たりやすいので、低い球が打ちやすい。今作は重量違いでも振り心地を揃えているので、打ちたい球筋の観点からのスペック選びもしやすいでしょう。
フレックスがRでもトウヒットに負けない(試打スペック/53・R)
【3R・弾道データ】
【53R・トウヒット】
【インパクト前後のフェース開閉度合いのデータ】
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