【2024年9月発売】主要メーカーから発売される最新ゴルフクラブまとめ【アイアン編】
【スポナビGolf】
2024年9月に主要メーカーから発売される主なゴルフクラブ(アイアン編)をご紹介します。各メーカーの新作アイアンをまとめてチェックしましょう!
キャロウェイ「APEX Ai200アイアン」「APEX Ai300アイアン」「APEX Ti FUSIONアイアン」(2024年9月6日発売)
「APEX Ai200アイアン」の特徴
◆2021年APEXアイアンの後継機種で、APEX PROアイアンに似たデザイン
「APEX Ai200アイアン」は、2021年APEXアイアンの後継モデルです。前作よりもトップブレードがややシャープで、程良いオフセットもついた、すっきりとした見た目が特徴。前作ではキャビティバックでしたが、今回は中空構造となり、2023年登場のAPEX PROアイアンに似た、マッスルバックにも見えるようなデザインです。
また、下部には重心位置を最適化しボールの上がりやすさなどを調整するための台形状のウェイトも、APEX PROアイアン同様に搭載しています。
◆ボディもフェースも鍛造で、ツアープレーヤーも納得の打感を実現
ボディは軟鉄鍛造。フェースの素材は前作の17-4 ステンレススチールからカーペンター455スチールに変えて鍛造でつくられています。フェースもボディも鍛造という組み合わせは、複合素材、構造のモデルではあまり他に類を見ないもので、ツアープレーヤーも納得するようなレベルの打球感、フィーリングを生み出します。
◆カーペンター455スチールが、驚異のボールスピードを可能に
フェース素材のカーペンター455スチールは、2023年のパラダイムアイアンなどでも使用されていたもので、強度と反発性の高さが特徴。ただ、その反面、インパクトの力も大きくなるため、ヘッドの耐久性を確保しなければいけないという課題もあるため、「APEX Ai200アイアン」では、軟鉄鍛造ボディと、バックフェース上部のトウ・ヒール方向に設けた凹み部分がたわみつつ、柔らかさで衝撃を受け止めるように設計。シャープなバックフェースのデザインを維持しながらうまく利用し、驚異的なボールスピードと大きな飛距離を実現しています。
◆APEXシリーズではじめて、Aiスマートフェースを導入
「APEX Ai200アイアン」では、パラダイム Ai SMOKEシリーズのアイアンに続いて、Aiスマートフェースを採用。ミドルハンディキャッパー(おおよそ80台のスコアのゴルファー)の打点分布などをより細かく、数もより多くインプットし、AIがスピンと打ち出し角のさらなる適正化をしつつ、前作以上のボールスピードも実現。鍛造構造とAiスマートフェースのブラッシュアップにより、スピン量については、同じフェース素材を使用したPARADYMアイアンよりも約500回転多くなっているため、さらに高く上がって、止まるボールにより、ターゲットをピンポイントに狙っていくことができます。
◆ウレタン・マイクロスフィアが、無駄な振動を低減
中空構造内部のフェース裏側には、キャロウェイが特許を得ているウレタン・マイクロスフィアを搭載。フェースのたわみを阻害することなく、無駄な振動を低減し、打感の良さを実現するもので、鍛造フェース、軟鉄鍛造ボディとともにソフトな打球感、フィーリングをプレーヤーにもたらします。
◆番手は#4~9、PW、AWの計8本で、シャフトには2種類のスチール
「APEX Ai200アイアン」の番手は、#4~9、PW、AWの全8本。ロフトはI#7が30度と、前作のAPEXアイアン(30.5度)よりはほんのわずかに立っています。シャフトは2種類のスチールモデルが用意されています。
◆2021年APEXアイアンの後継機種で、APEX PROアイアンに似たデザイン
「APEX Ai200アイアン」は、2021年APEXアイアンの後継モデルです。前作よりもトップブレードがややシャープで、程良いオフセットもついた、すっきりとした見た目が特徴。前作ではキャビティバックでしたが、今回は中空構造となり、2023年登場のAPEX PROアイアンに似た、マッスルバックにも見えるようなデザインです。
また、下部には重心位置を最適化しボールの上がりやすさなどを調整するための台形状のウェイトも、APEX PROアイアン同様に搭載しています。
◆ボディもフェースも鍛造で、ツアープレーヤーも納得の打感を実現
ボディは軟鉄鍛造。フェースの素材は前作の17-4 ステンレススチールからカーペンター455スチールに変えて鍛造でつくられています。フェースもボディも鍛造という組み合わせは、複合素材、構造のモデルではあまり他に類を見ないもので、ツアープレーヤーも納得するようなレベルの打球感、フィーリングを生み出します。
◆カーペンター455スチールが、驚異のボールスピードを可能に
フェース素材のカーペンター455スチールは、2023年のパラダイムアイアンなどでも使用されていたもので、強度と反発性の高さが特徴。ただ、その反面、インパクトの力も大きくなるため、ヘッドの耐久性を確保しなければいけないという課題もあるため、「APEX Ai200アイアン」では、軟鉄鍛造ボディと、バックフェース上部のトウ・ヒール方向に設けた凹み部分がたわみつつ、柔らかさで衝撃を受け止めるように設計。シャープなバックフェースのデザインを維持しながらうまく利用し、驚異的なボールスピードと大きな飛距離を実現しています。
◆APEXシリーズではじめて、Aiスマートフェースを導入
「APEX Ai200アイアン」では、パラダイム Ai SMOKEシリーズのアイアンに続いて、Aiスマートフェースを採用。ミドルハンディキャッパー(おおよそ80台のスコアのゴルファー)の打点分布などをより細かく、数もより多くインプットし、AIがスピンと打ち出し角のさらなる適正化をしつつ、前作以上のボールスピードも実現。鍛造構造とAiスマートフェースのブラッシュアップにより、スピン量については、同じフェース素材を使用したPARADYMアイアンよりも約500回転多くなっているため、さらに高く上がって、止まるボールにより、ターゲットをピンポイントに狙っていくことができます。
◆ウレタン・マイクロスフィアが、無駄な振動を低減
中空構造内部のフェース裏側には、キャロウェイが特許を得ているウレタン・マイクロスフィアを搭載。フェースのたわみを阻害することなく、無駄な振動を低減し、打感の良さを実現するもので、鍛造フェース、軟鉄鍛造ボディとともにソフトな打球感、フィーリングをプレーヤーにもたらします。
◆番手は#4~9、PW、AWの計8本で、シャフトには2種類のスチール
「APEX Ai200アイアン」の番手は、#4~9、PW、AWの全8本。ロフトはI#7が30度と、前作のAPEXアイアン(30.5度)よりはほんのわずかに立っています。シャフトは2種類のスチールモデルが用意されています。
「APEX Ai300アイアン」の特徴
◆2021年APEX DCBアイアンの後継機種で、より安心感のある顔つき
「APEX Ai300アイアン」は、2021年APEX DCBアイアンの後継モデルです。前作ではキャビティバックでしたが、今回は中空構造となり、2023年登場のAPEX PROアイアンに似た、マッスルバックにも見えるようなデザインです。
また、下部には重心位置を最適化しボールの上がりやすさなどを調整するための台形状のウェイトも、APEX PROアイアン同様に搭載。APEX Ai200アイアンとは、バックフェース上部の形状が少し異なっており、オフセットはAPEX DCBアイアンよりも多め。構えたときに、より安心感を与えてくれる顔つきです。
◆ボディもフェースも鍛造で、驚異のボールスピードを可能に
APEX Ai200アイアン同様、「APEX Ai300アイアン」もボディは軟鉄鍛造。フェースは、同じく素材を前作の17-4 ステンレススチールからカーペンター455スチールに変えて、こちらも鍛造でつくられています。
◆カーペンター455スチールが、驚異のボールスピードを可能に
また、「APEX Ai300アイアン」では、軟鉄鍛造ボディと、バックフェース上部に設けた凹み部分がたわみつつ、柔らかさで衝撃を受け止めるように設計されています。APEX Ai200アイアン同様、シャープなバックフェースのデザインを維持しながらうまく利用し、驚異的なボールスピードと大きな飛距離を実現しています。
◆Aiスマートフェースを導入
「APEX Ai300アイアン」も、Aiスマートフェースを採用。やや平均スコアが高めのゴルファーの打点分布などのデータをより細かく、数多く、インプットし、AIがスピンと打ち出し角を適正化しつつ、前作以上のボールスピードも実現。ここに中空構造や大きめのオフセットという要素が加わることで、高く上がって止まるボールを、これまで以上にやさしく、安定して打っていくことができるようになっています。
◆ウレタン・マイクロスフィアが、無駄な振動を低減
APEX Ai200アイアン同様、中空構造内部のフェース裏側にはウレタン・マイクロスフィアも搭載されています。
◆番手は#4~9、PW、AWの計8本で、シャフトには3種類を用意
「APEX Ai300アイアン」の番手は、#4~9、PW、AWの計8本となっており、ロフトはI#7が29度と、前作のAPEX DCBアイアン(30度)よりわずかにストロングな設定です。シャフトには1種類のカーボンモデルと2種類のスチールモデルが用意されています。
◆2021年APEX DCBアイアンの後継機種で、より安心感のある顔つき
「APEX Ai300アイアン」は、2021年APEX DCBアイアンの後継モデルです。前作ではキャビティバックでしたが、今回は中空構造となり、2023年登場のAPEX PROアイアンに似た、マッスルバックにも見えるようなデザインです。
また、下部には重心位置を最適化しボールの上がりやすさなどを調整するための台形状のウェイトも、APEX PROアイアン同様に搭載。APEX Ai200アイアンとは、バックフェース上部の形状が少し異なっており、オフセットはAPEX DCBアイアンよりも多め。構えたときに、より安心感を与えてくれる顔つきです。
◆ボディもフェースも鍛造で、驚異のボールスピードを可能に
APEX Ai200アイアン同様、「APEX Ai300アイアン」もボディは軟鉄鍛造。フェースは、同じく素材を前作の17-4 ステンレススチールからカーペンター455スチールに変えて、こちらも鍛造でつくられています。
◆カーペンター455スチールが、驚異のボールスピードを可能に
また、「APEX Ai300アイアン」では、軟鉄鍛造ボディと、バックフェース上部に設けた凹み部分がたわみつつ、柔らかさで衝撃を受け止めるように設計されています。APEX Ai200アイアン同様、シャープなバックフェースのデザインを維持しながらうまく利用し、驚異的なボールスピードと大きな飛距離を実現しています。
◆Aiスマートフェースを導入
「APEX Ai300アイアン」も、Aiスマートフェースを採用。やや平均スコアが高めのゴルファーの打点分布などのデータをより細かく、数多く、インプットし、AIがスピンと打ち出し角を適正化しつつ、前作以上のボールスピードも実現。ここに中空構造や大きめのオフセットという要素が加わることで、高く上がって止まるボールを、これまで以上にやさしく、安定して打っていくことができるようになっています。
◆ウレタン・マイクロスフィアが、無駄な振動を低減
APEX Ai200アイアン同様、中空構造内部のフェース裏側にはウレタン・マイクロスフィアも搭載されています。
◆番手は#4~9、PW、AWの計8本で、シャフトには3種類を用意
「APEX Ai300アイアン」の番手は、#4~9、PW、AWの計8本となっており、ロフトはI#7が29度と、前作のAPEX DCBアイアン(30度)よりわずかにストロングな設定です。シャフトには1種類のカーボンモデルと2種類のスチールモデルが用意されています。
「APEX Ti FUSIONアイアン」の特徴(※セレクトストア限定発売)
「APEX Ti FUSIONアイアン」は、中・上級者をターゲットとしたモデルで、2023年登場のAPEX PROアイアンとAPEX Ai200アイアンの中間と言えるようなヘッド形状となっています。
トップブレードは薄めで、フェース長もAPEX Ai200アイアンよりわずかに抑えられておりシャープなフォルムが特徴。また、DLC(ダイヤモンドライクカーボンコーティング)という処理を用いて、ヘッド全体をブラックカラーで覆っているため、構えたときには非常に引き締まったヘッドに見えます。
バックフェースは、APEX Ai200アイアンに似ていますが、下部には台形状のウェイトを搭載しておらず、中空構造の内部に設置したタングステンウェイトで重心位置を最適化。まさにマッスルバックアイアンを思わせる、非常にすっきりとしたデザインに仕上がっています。
◆特許出願中の技術を生かして、大きな飛びと心地良い打感を両立
「APEX Ti FUSIONアイアン」は、フェースに鍛造チタン、ボディに鍛造430ステンレススチールを採用。チタンの反発力による大きな飛びと、鍛造による打球感の心地良さを両立したアイアンです。
ちなみに、チタンは基本的に異素材と溶接(素材自体を溶かして接合する方法)することができない金属で、別の金属を溶かして接着材のように利用するブレージングという接合方法を採ることが一般的ですが、今回は特許出願中の進化したブレージング方法を採用。これにより、従来よりも精密にチタンフェースとステンレススチールのボディを接合することができています。
◆中・上級者のリアルなデータを生かしたAiスマートフェース
APEX Ai200アイアン、APEX Ai300アイアン同様、Aiスマートフェースが採用されています。中・上級者の打点、スイングなどのリアルなデータを生かして、AIがスピンや打ち出し角を適正化するフェースを設計。チタンでつくられたフェースの威力や中空構造と相まって、大きな飛びとピンポイントで狙っていける弾道を安定してもたらします。
◆ウレタン・マイクロスフィアが、無駄な振動を低減
APEX Ai200アイアン、APEX Ai300アイアン同様、中空構造内部のフェース裏側にはウレタン・マイクロスフィアも搭載されています。
◆番手は#4~9、PW、AWの計8本で、もっとも寝ているロフト設定
「APEX Ti FUSIONアイアン」の番手は、#4~9、PW、AWの計8本となっており、ロフトはI#7が30.5度と3モデルのなかでは最も角度が大きい設定です。シャフトはスチールモデルが用意されています。
「APEX Ti FUSIONアイアン」は、中・上級者をターゲットとしたモデルで、2023年登場のAPEX PROアイアンとAPEX Ai200アイアンの中間と言えるようなヘッド形状となっています。
トップブレードは薄めで、フェース長もAPEX Ai200アイアンよりわずかに抑えられておりシャープなフォルムが特徴。また、DLC(ダイヤモンドライクカーボンコーティング)という処理を用いて、ヘッド全体をブラックカラーで覆っているため、構えたときには非常に引き締まったヘッドに見えます。
バックフェースは、APEX Ai200アイアンに似ていますが、下部には台形状のウェイトを搭載しておらず、中空構造の内部に設置したタングステンウェイトで重心位置を最適化。まさにマッスルバックアイアンを思わせる、非常にすっきりとしたデザインに仕上がっています。
◆特許出願中の技術を生かして、大きな飛びと心地良い打感を両立
「APEX Ti FUSIONアイアン」は、フェースに鍛造チタン、ボディに鍛造430ステンレススチールを採用。チタンの反発力による大きな飛びと、鍛造による打球感の心地良さを両立したアイアンです。
ちなみに、チタンは基本的に異素材と溶接(素材自体を溶かして接合する方法)することができない金属で、別の金属を溶かして接着材のように利用するブレージングという接合方法を採ることが一般的ですが、今回は特許出願中の進化したブレージング方法を採用。これにより、従来よりも精密にチタンフェースとステンレススチールのボディを接合することができています。
◆中・上級者のリアルなデータを生かしたAiスマートフェース
APEX Ai200アイアン、APEX Ai300アイアン同様、Aiスマートフェースが採用されています。中・上級者の打点、スイングなどのリアルなデータを生かして、AIがスピンや打ち出し角を適正化するフェースを設計。チタンでつくられたフェースの威力や中空構造と相まって、大きな飛びとピンポイントで狙っていける弾道を安定してもたらします。
◆ウレタン・マイクロスフィアが、無駄な振動を低減
APEX Ai200アイアン、APEX Ai300アイアン同様、中空構造内部のフェース裏側にはウレタン・マイクロスフィアも搭載されています。
◆番手は#4~9、PW、AWの計8本で、もっとも寝ているロフト設定
「APEX Ti FUSIONアイアン」の番手は、#4~9、PW、AWの計8本となっており、ロフトはI#7が30.5度と3モデルのなかでは最も角度が大きい設定です。シャフトはスチールモデルが用意されています。
テーラーメイド「P7CB アイアン」「P770 アイアン」(2024年9月6日発売)
「P7CB アイアン」の特徴
◆番手別に内蔵されたタングステンウェイトとセラミックコア
バックフェース中央に大きな質量を配置することで深い打感を実現。ソール中央部分を大きくくり抜き、セラミックコアとタングステンウェイトを番手別に細かく内蔵することで、それぞれの番手に合わせ重心位置を最適化しています。軟鉄鍛造ならではフィーリングと最適な打ち出し角とスピン量をコントロールします。※#3〜6=タングステン&セラミックコア搭載、#7〜PW=セラミックコアのみ搭載。
◆ツアープレーヤーが追い求める卓越したフィーリング
テーラーメイドが開発した加工技術「コンパクト グレイン フォージング」を採用。通常の2倍以上の2000tプレス機を使用し、S25C軟鉄素材を繰り返し5回鍛造することで密度の高い鉄を生み出し、軟鉄ならではのやわらかく研ぎ澄まされた打感を実現しています。
◆ツアープロからのフィードバックを元にデザインされたヘッドシェイプ
ブレードレングスを長く、トップラインを少し厚めにすることで構えた時の安心感を与えると同時に、丸みを帯びたキャンバーソールデザインがインパクト時のソールリアクションを高め、振り抜きの良さが向上させています。
◆番手別に内蔵されたタングステンウェイトとセラミックコア
バックフェース中央に大きな質量を配置することで深い打感を実現。ソール中央部分を大きくくり抜き、セラミックコアとタングステンウェイトを番手別に細かく内蔵することで、それぞれの番手に合わせ重心位置を最適化しています。軟鉄鍛造ならではフィーリングと最適な打ち出し角とスピン量をコントロールします。※#3〜6=タングステン&セラミックコア搭載、#7〜PW=セラミックコアのみ搭載。
◆ツアープレーヤーが追い求める卓越したフィーリング
テーラーメイドが開発した加工技術「コンパクト グレイン フォージング」を採用。通常の2倍以上の2000tプレス機を使用し、S25C軟鉄素材を繰り返し5回鍛造することで密度の高い鉄を生み出し、軟鉄ならではのやわらかく研ぎ澄まされた打感を実現しています。
◆ツアープロからのフィードバックを元にデザインされたヘッドシェイプ
ブレードレングスを長く、トップラインを少し厚めにすることで構えた時の安心感を与えると同時に、丸みを帯びたキャンバーソールデザインがインパクト時のソールリアクションを高め、振り抜きの良さが向上させています。
「P770 アイアン」の特徴
◆テーラーメイド独自の番手別ヘッド設計「FLTD・CG デザイン」を採用
軟鉄中空構造のヘッド内部構造を番手別に設計し、各番手に求められるスピン量と弾道を追求。前作では#7アイアンまで搭載していたタングステンウェイトを#8アイアンまで搭載することで、さらなる番手間のフローの均一化を目指し、重心を細かくコントロール。各番手における再現性と操作性を両立しています。また「クロモリ鋼 L 型フォージドフェース」と「プログレッシブ ICT」との組み合わせにより、オフセンターヒットにおける弾道のバラツキを軽減。各番手に必要とされるスピン量と弾道を実現しています。※#3〜8にタングステンウェイト搭載。
◆洗練されたヘッドシェイプ
コンパクトなヘッドシェイプに加えて、トップラインが従来モデルよりもシャープになっています。あわせて番手別にソールもデザインされています。ロングアイアンではリーディングエッジを低く設計しボールを拾いやすく、ミドルアイアン、ショートアイアンではバウンス角を付けてさまざまなライに対応でき、振り抜きの良さが向上しています。
◆改良したソリッドなフィーリング
中空ヘッド内部にはテーラーメイド独自の充填剤「SPEEDFOAM™AIR」を注入しサウンドチューニングを行うことで、ゴルファーが求めるフィーリングと心地良い打音と打感を提供しています。さらにヘッド下部に搭載した「貫通型スピードポケット」がミスヒットにおける余分なスピンを抑え、飛距離ロスを軽減します。
◆テーラーメイド独自の番手別ヘッド設計「FLTD・CG デザイン」を採用
軟鉄中空構造のヘッド内部構造を番手別に設計し、各番手に求められるスピン量と弾道を追求。前作では#7アイアンまで搭載していたタングステンウェイトを#8アイアンまで搭載することで、さらなる番手間のフローの均一化を目指し、重心を細かくコントロール。各番手における再現性と操作性を両立しています。また「クロモリ鋼 L 型フォージドフェース」と「プログレッシブ ICT」との組み合わせにより、オフセンターヒットにおける弾道のバラツキを軽減。各番手に必要とされるスピン量と弾道を実現しています。※#3〜8にタングステンウェイト搭載。
◆洗練されたヘッドシェイプ
コンパクトなヘッドシェイプに加えて、トップラインが従来モデルよりもシャープになっています。あわせて番手別にソールもデザインされています。ロングアイアンではリーディングエッジを低く設計しボールを拾いやすく、ミドルアイアン、ショートアイアンではバウンス角を付けてさまざまなライに対応でき、振り抜きの良さが向上しています。
◆改良したソリッドなフィーリング
中空ヘッド内部にはテーラーメイド独自の充填剤「SPEEDFOAM™AIR」を注入しサウンドチューニングを行うことで、ゴルファーが求めるフィーリングと心地良い打音と打感を提供しています。さらにヘッド下部に搭載した「貫通型スピードポケット」がミスヒットにおける余分なスピンを抑え、飛距離ロスを軽減します。
ブリヂストン「241CB アイアン」「242CB+ アイアン」(2024年9月6日発売)
「241CB アイアン」の特徴
洗練されたヘッドシェイプと無垢の軟鉄鍛造ならではの“快芯”のフィーリングで、ツアーで鍛えられた進化したソールが、切れ味の良いショットを実現するアイアンです。
1. シャープなフェース形状
プロからも好評の顔に細かなニーズを落とし込み、さらにシャープでスムーズにアドレスできるフェース設計。思い通りの弾道をイメージしやすくブラッシュアップされています。
2. マッスルキャビティ形状
やわらかい打感でインパクト時のフェースコントロール性が向上。シンプルさに加えて打点部分を厚肉化し、打感の良さを視覚化した新デザインに仕上がっています。
3. ツアーコンタクトソール
ターフの取りやすさを追求したリーディング・トレーリング側をカットしたソール形状。ロング番手(#4〜6)のリーディング側カットをリファインし、ヘッドの入りやすさを追求しています。
洗練されたヘッドシェイプと無垢の軟鉄鍛造ならではの“快芯”のフィーリングで、ツアーで鍛えられた進化したソールが、切れ味の良いショットを実現するアイアンです。
1. シャープなフェース形状
プロからも好評の顔に細かなニーズを落とし込み、さらにシャープでスムーズにアドレスできるフェース設計。思い通りの弾道をイメージしやすくブラッシュアップされています。
2. マッスルキャビティ形状
やわらかい打感でインパクト時のフェースコントロール性が向上。シンプルさに加えて打点部分を厚肉化し、打感の良さを視覚化した新デザインに仕上がっています。
3. ツアーコンタクトソール
ターフの取りやすさを追求したリーディング・トレーリング側をカットしたソール形状。ロング番手(#4〜6)のリーディング側カットをリファインし、ヘッドの入りやすさを追求しています。
「242CB+ アイアン」の特徴
シンプル・シャープな形状に少しの安心感とやさしさ・飛びをプラス。ソフトなフィーリングを保持しながら安定性の高いショットを実現できるアイアンです。
1. 安心感のあるツアーアイアン形状
241CBとのコンボセットも違和感なくできるフェース形状で、精悍さの中にやさしさ・寛容さを取り入れた専用設計になっています。
2. 本格的な形状にインナーポケット構造をプラス
軟鉄鍛造ならではの打感のやわらかさの中に、少しの弾き感をプラスした「リブ+インナーポケット構造」。約20gの余剰重量(#7)を生み出し、ミスショットをカバーする高機能化を追求しています。
3. ツアーコンタクトソール
芝との当たり・滑りのバランスを追求して設計されたミスに強いオールラウンドなソール形状でさまざまなスイングに対応し、安定したソールコンタクトと抜けの良さを追求しています。
シンプル・シャープな形状に少しの安心感とやさしさ・飛びをプラス。ソフトなフィーリングを保持しながら安定性の高いショットを実現できるアイアンです。
1. 安心感のあるツアーアイアン形状
241CBとのコンボセットも違和感なくできるフェース形状で、精悍さの中にやさしさ・寛容さを取り入れた専用設計になっています。
2. 本格的な形状にインナーポケット構造をプラス
軟鉄鍛造ならではの打感のやわらかさの中に、少しの弾き感をプラスした「リブ+インナーポケット構造」。約20gの余剰重量(#7)を生み出し、ミスショットをカバーする高機能化を追求しています。
3. ツアーコンタクトソール
芝との当たり・滑りのバランスを追求して設計されたミスに強いオールラウンドなソール形状でさまざまなスイングに対応し、安定したソールコンタクトと抜けの良さを追求しています。
ミズノ「JPX 925 アイアン」シリーズ4モデル(2024年9月13日発売)
「JPX 925 アイアン」シリーズ4モデルの特徴
JPX 925 HOT METAL アイアン:広範囲でルール限界の高反発性能を発揮させる新フェース設計「コンターエリプスフェース」を採用したアイアン
JPX 925 HOT METAL PRO アイアン:飛距離性能を持ちながらも操作性の高いアイアン
JPX 925 HOT METAL HL アイアン:高弾道性能が加わりシリーズの中で最もボールが上がりやすいアイアン
JPX 925 FORGED アイアン:ミズノ鍛造アイアン史上最高反発を実現したフォージドアイアン
◆新フェース肉厚設計「コンターエリプスフェース」
これまで常識とされていた“フェース中心が一番厚く、徐々に薄くなっていく”設計を一から見直し、“フェース中心を厚く、そこから楕円状にフェースを薄くして、その後再度厚くする”ミズノ独自の新たなフェース設計を採用。これによって「JPX 925 HOT METAL」のフェース最薄部は、前作「JPX 923 HOT METAL」と比べて約30%(0.55mm)薄肉化しています。フェースのたわみを増幅させ、ミズノ史上最高の反発係数と高初速エリアを達成しています。
◆高強度素材 ニッケル・クロムモリブデン鋼
「JPX 925 HOT METAL」「JPX 925 HOT METAL PRO」「JPX 925 HOT METAL HL」のフェース部には、航空機の脚部品にも使用される高強度素材であるニッケル・クロムモリブデン鋼を採用。フェースをさらに薄肉化することができ、反発性能を向上させています。
◆やさしさと飛びを追求したソール設計・タングステン構造
ソール下部に空洞部を設けたことで、フェースとソールが連動して変形。より大きなたわみを生むことで、反発性能を向上させています。また、「JPX 925 HOT METAL」「JPX 925 HOT METAL PRO、「JPX 925 HOT METAL HL」の5、6、7番アイアンのソール下部にはタングステンを配置したことで、重心位置を低く、重心深度を深く設計する構造になっています。高弾道の打球が打ちやすいアイアンに仕上がっています。
◆新構造「グレインフローフォージド フルポケットキャビティ構造」
「JPX 925 FORGED」の5、6、7番アイアンには、フェースネックにクロムモリブデン鋼、バックパーツにステンレススチールを使用した「グレインフローフォージド フルポケットキャビティ構造」を採用。この構造によって、従来では採用不可能だった「コンターエリプスフェース」を採用することができ、フェース最薄部は前作「JPX 923 FORGED」と比べて約33%(0.7mm)薄肉化しました。また、ソール下部に空洞があることで大きな反発性能を生み、ミズノ鍛造アイアン史上最高の反発係数と高初速エリアを達成しています。
JPX 925 HOT METAL アイアン:広範囲でルール限界の高反発性能を発揮させる新フェース設計「コンターエリプスフェース」を採用したアイアン
JPX 925 HOT METAL PRO アイアン:飛距離性能を持ちながらも操作性の高いアイアン
JPX 925 HOT METAL HL アイアン:高弾道性能が加わりシリーズの中で最もボールが上がりやすいアイアン
JPX 925 FORGED アイアン:ミズノ鍛造アイアン史上最高反発を実現したフォージドアイアン
◆新フェース肉厚設計「コンターエリプスフェース」
これまで常識とされていた“フェース中心が一番厚く、徐々に薄くなっていく”設計を一から見直し、“フェース中心を厚く、そこから楕円状にフェースを薄くして、その後再度厚くする”ミズノ独自の新たなフェース設計を採用。これによって「JPX 925 HOT METAL」のフェース最薄部は、前作「JPX 923 HOT METAL」と比べて約30%(0.55mm)薄肉化しています。フェースのたわみを増幅させ、ミズノ史上最高の反発係数と高初速エリアを達成しています。
◆高強度素材 ニッケル・クロムモリブデン鋼
「JPX 925 HOT METAL」「JPX 925 HOT METAL PRO」「JPX 925 HOT METAL HL」のフェース部には、航空機の脚部品にも使用される高強度素材であるニッケル・クロムモリブデン鋼を採用。フェースをさらに薄肉化することができ、反発性能を向上させています。
◆やさしさと飛びを追求したソール設計・タングステン構造
ソール下部に空洞部を設けたことで、フェースとソールが連動して変形。より大きなたわみを生むことで、反発性能を向上させています。また、「JPX 925 HOT METAL」「JPX 925 HOT METAL PRO、「JPX 925 HOT METAL HL」の5、6、7番アイアンのソール下部にはタングステンを配置したことで、重心位置を低く、重心深度を深く設計する構造になっています。高弾道の打球が打ちやすいアイアンに仕上がっています。
◆新構造「グレインフローフォージド フルポケットキャビティ構造」
「JPX 925 FORGED」の5、6、7番アイアンには、フェースネックにクロムモリブデン鋼、バックパーツにステンレススチールを使用した「グレインフローフォージド フルポケットキャビティ構造」を採用。この構造によって、従来では採用不可能だった「コンターエリプスフェース」を採用することができ、フェース最薄部は前作「JPX 923 FORGED」と比べて約33%(0.7mm)薄肉化しました。また、ソール下部に空洞があることで大きな反発性能を生み、ミズノ鍛造アイアン史上最高の反発係数と高初速エリアを達成しています。
プロギア「プロギア 04 アイアン」(2024年9月13日発売)
バックフェースにはやさしさを生む、滑らかで継ぎ目のない新形状の「Oval Cavity Design(オーバル・キャビティ・デザイン)」を採用。精悍なフォルムを実現するとともに、バックフェースで重量配分の最適化が可能となり、低・深重心、高慣性モーメントのやさしい重心設計で高弾道を実現しています。セミラージヘッドに適度なグース、トップブレードに若干の丸みを持たせるなど、シャープな見た目を維持しながらやさしい印象も感じられるアイアンです。
また、キャビティ内部にはCNCミルド加工を施し、フェースセンターに精密に重心点を配置。下打点での飛距離ロスを抑えるために設けたバックフェース下部の4本のグルーブで、広い高初速エリアを獲得しています。さらにストロングロフト設計で“飛ぶアイアン”に仕上がっています。
また、キャビティ内部にはCNCミルド加工を施し、フェースセンターに精密に重心点を配置。下打点での飛距離ロスを抑えるために設けたバックフェース下部の4本のグルーブで、広い高初速エリアを獲得しています。さらにストロングロフト設計で“飛ぶアイアン”に仕上がっています。
ヤマハ「インプレス ドライブスター アイアン」(2024年9月20日発売)
しっかりつかまえて飛ばす「TYPE/D」と、つかまり過ぎをおさえて飛ばす「TYPE/S」の2モデルです。
◆反発効率を最大化する「3Point Resonance Technology」
アイアンヘッドのトゥ側にリブを配置することで、図心を重心点と打点に近づけ、反発効率を最大化することに成功しています。
◆打点部の初速性能を高める
高い強度と粘り強さを持つ新素材「X37」を採用し、ソール厚さわずか1.1mmの精密一体鋳造を実現。前作よりもソールの反発エリアを拡大したことでソールのたわみ量が増大、特に打点に近いフェース下部の反発性能が飛躍的に向上しています。
◆圧倒的な飛距離を高弾道で実現
ソール後方に大容量のタングステンウェイトを配置(TYPE/D:41g、TYPE/S:77g)。超深重心+低重心化により、圧倒的な飛距離を高弾道で実現しています。
◆2モデルに対応した専用ウェッジ
TYPE/D、TYPE/Sのアイアン双方に対応する専用ウェッジを、42度(AW)、48度(AS)、55度(SW)の3種ラインアップ。アイアンに合わせた専用のロフト設計だからこそ推奨できるウェッジです。
◆反発効率を最大化する「3Point Resonance Technology」
アイアンヘッドのトゥ側にリブを配置することで、図心を重心点と打点に近づけ、反発効率を最大化することに成功しています。
◆打点部の初速性能を高める
高い強度と粘り強さを持つ新素材「X37」を採用し、ソール厚さわずか1.1mmの精密一体鋳造を実現。前作よりもソールの反発エリアを拡大したことでソールのたわみ量が増大、特に打点に近いフェース下部の反発性能が飛躍的に向上しています。
◆圧倒的な飛距離を高弾道で実現
ソール後方に大容量のタングステンウェイトを配置(TYPE/D:41g、TYPE/S:77g)。超深重心+低重心化により、圧倒的な飛距離を高弾道で実現しています。
◆2モデルに対応した専用ウェッジ
TYPE/D、TYPE/Sのアイアン双方に対応する専用ウェッジを、42度(AW)、48度(AS)、55度(SW)の3種ラインアップ。アイアンに合わせた専用のロフト設計だからこそ推奨できるウェッジです。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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