ゴルフバッグを送りたい!発送するときの注意点3つ!

Gridge(グリッジ)

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1.郵送用のカバーを必ずつける

ゴルフバッグを送るときには必ず、送る用の大きなカバーに入れないといけません。

ゴルフバッグの上に付けるカバーだけではだめなんです。

カバーをつけないと宅配業者も引き取ってくれないので気を付けましょう。

ゴルフショップでも買えますし、もし直前まで買い忘れてたら、宅配業者にお願いすれば付けてくれます。

こだわりたい方は、ゴルフバッグと同じブランドのカバーを買うなどしましょう。

ゴルフ業者に取りに来てもらってもいいですし、持って行ってもいいと思います。

宅配便を取り扱っているコンビニなどが近くになかったら、取りに来てもらうのがいいでしょう。

※リンク先は外部サイトの場合があります

2.リードタイムを考えて早めに送る

国内であれば、たいてい2、3日で着きますが、ゴルフは朝早いので前日中にはゴルフ場に着いてないといけません。

宅配業者も、「プレー日はいつですか」と必ず聞いてきます。ゴルフをプレーする前の週末には必ず送っておくようにしましょう。

特に自分が生活している以外の地方圏に送る場合は、何が原因で遅れるかわからないので、早めに送っておくのは鉄則です。

もし不安であれば、業者に電話で確認すると、どれくらいのリードタイムが必要か教えてくれます。

3.帰りはゴルフ場で申し込み

帰りも送りたい場合、ゴルフ場にある宅配便の受付に持っていきましょう。

送るときに往復で送っておけば特に特にお金を払う必要はありませんが、手続きは必要です。

タイミングとしては会計をした後に、必要であればゴルフシューズなども入れたうえで持っていきましょう。

またコンペなどで宴会をやる場合、宴会の前に必ず手続きをしていきましょう。

夕方遅くなると業者が窓口を閉めてしまうので注意が必要です。
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『ゴルフの楽しさをすべての人に』をコンセプトにしたゴルフ情報サイト。 ビギナーゴルファーにも読みやすいマナーやルールの記事や女性ゴルファーに向けたレッスン記事など幅広い情報を発信中。

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