【ゴルフ】暑い夏は『うなぎ』で乗り切ろう!
夏と言えば『土用の丑の日』。土用とは季節の変わり目を、丑の日は干支を由来としています。今年2024年は7月24日、8月5日でしたが、皆さんはうなぎを食べましたか?
今回は暑い夏を乗り切る為に!うなぎに含まれる栄養素についてご紹介します!
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ビタミンA
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ビタミンAは1日に必要な量を摂取することは難しくなく、幅広い食材を食べることができれば問題ないと言えます。うなぎ一人前であれば、十分に必要な量を満たすことできます!
ビタミンB群
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ビタミンBはB1、B2、B6、、、と種類があります。特にうなぎに豊富なビタミンB1は、豚肉がメインの料理(豚の生姜焼きなど)を食べることで、大人が1日に必要な量を満たすことができます。うなぎは一人前食べることで、7、8割の必要量を満たすことができます!
ビタミンE
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ここまでの栄養素と同様に、ビタミンEもうなぎ一人前で1日に必要な量を満たすことができます。また、手のひらにおさまる程度のナッツ類、ますやすけとうだら、ぶりなどの魚も一人前摂取することで必要量を満たすことが可能です!
魚油(DHA・EPA)
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実は様々な食材に含まれるDHA・EPAですが、摂取量を考えるとやはり青魚(さんま、さばなど)が一番です!毎日3食のうち、一度は魚を食べるように心がけましょう!
うなぎを食べよう!
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まずは塩分の取り過ぎを考慮すること。うなぎはタレに多くの塩を使います。うなぎと一緒に塩分の多い汁物や漬物を食べたり、何日も連続して食べることはおすすめできません。
次にお米です。うなぎは米と一緒に丼として食べることが多いのではないでしょうか。過去のコラムでも述べましたが、白米による血糖値の急上昇はスポーツパフォーマンスを低下させます。お米はほどほどに、食べ過ぎないようにしましょう。
それぞれの栄養素における目標値には個人差があり、個々の目標や身体の状態によって適正値は変化します。
引き続き様々な観点から、ゴルファーの為の栄養学についてご紹介させていただきます!
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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