【週間MVP】ノーノー達成の大瀬良超えの同僚は? パ野手はソフトB、日本ハム勢が上位多数
ヒットを量産した日本ハムの主砲が堂々のトップ
【データ提供:データスタジアム】
6月7日のヤクルト戦では1番に座り、延長11回に決勝点を呼び込む二塁打を放つなど3安打を記録。翌8日の試合でも先制ホームランを含む猛打賞をマークするなど、対象期間中はリーグトップの13安打を記録する活躍で打線をけん引した。
2位 柳町 達(ソフトバンク)
6月4日の中日戦で今季初の猛打賞をマークし、7日のDeNA戦では2本の適時打を放つなど3打点を挙げる活躍。5月28日の今季初昇格からアピールを続けている外野手が、対象期間中は計24打数12安打とさらなる躍動を見せた。
3位 近藤 健介(ソフトバンク)
6月6日の中日戦では長打を含む2安打を放ち、翌7日のDeNA戦でも3安打2打点と快打を連発。対象期間中は6試合すべてでヒットを放つなど、出塁率.583と持ち味を存分に発揮し、チームの3カード連続となる勝ち越しに貢献した。
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DeNAの助っ人大砲が堂々のトップ
【データ提供:データスタジアム】
対象期間中は6試合すべてで快音を響かせて打率.375をマーク。さらに6月8日のソフトバンク戦で一時同点となる3ランを放つなど、9安打のうち6本が長打となっており、持ち前のパワーと勝負強さで中軸の役割を果たした。
2位 筒香 嘉智(DeNA)
対象期間中は出場5試合すべてでヒットを記録した。6月9日のソフトバンク戦では、2点差に追い上げられた直後の7回にダメ押し3ラン。この一発でチームの連敗ストップに貢献するとともに、NPB通算1000安打を達成した。
3位 細川 成也(中日)
5月5日から4番に座り続ける若きスラッガーが3位にランクイン。6月4日のソフトバンク戦で同点の適時二塁打を含む3安打を放つと、7日の試合でも猛打賞の活躍。対象期間中は打率.429のハイアベレージをマークして打線を引っ張った。