月曜日、会社行きたくない!仕事したくない!精神科医に聞いた対処法

MELOS -メロス-
精神的な疲れは誰にでも訪れるもの。忙しい日常生活やストレスが積み重なると、仕事に対するモチベーションが低下し、仕事をしたくないと感じることがあります。このようなとき、どんな考え方があるでしょうか?

本記事では、精神的な疲れの癒し方、仕事へのモチベーションを取り戻すための対処法を、こころと美容のクリニック東京院長・大和行男先生に伺いました。

【MELOS】

「疲れた、仕事したくない」と感じるのはどんなとき? 考えられる原因

「入社したばかり、転職したばかり、昇進したばかりなど、環境が慣れない場合には環境不適応による可能性が高いです。また環境は変わっていなくても自分に割り当てられたタスクが多すぎる、または締め切りに常に追われている場合や職場の人間関係が悪く、周囲に相談しにくい場合はストレスの蓄積が多くなるでしょう」(大和先生)

仕事をしたくない! ひとまず取りたい「第一歩」

「まず自分で意識してリラックスする、早めに休むなどの対処を行いつつ、上司や産業医に相談して環境とのミスマッチ解消を相談してみましょう」(大和先生)

働くことに疲れたとき、おすすめのリフレッシュ方法

「視覚、嗅覚、触覚、味覚などを駆使して、好きなアロマや香りを購入しておく、寝る前にラベンダーの香りを使用するのはおすすめです。あとは、炭酸飲料や柑橘系の飲み物で味覚や喉越しを楽しむなど気軽にできるリラックス法もあります。激しい運動はかえって肉体疲労を招くので、軽いウォーキングなどを涼しい時間に行う程度で良いでしょう」(大和先生)

※リンク先は外部サイトの場合があります

大和先生ならこう考える! 働くことに疲れたときの切り抜け方

「どうしても自分でやりたい、もしくはやらないといけないものであれば、一時的に気力を振り絞って仕事をしてしまう手もありますが、どこかで限界となる線引きをあらかじめ想定しておきましょう。」(大和先生)

仕事したくない状態が続く……これってうつ? それとも甘えなの?

「うつの診断は、気分が落ち込む、意欲が出ない、何をしても楽しめないという状態が、勤務日・休日を問わず14日以上連続して出現した場合に診断されます。休日は楽しめる場合、うつ病以外の理由が考えられます。」(大和先生)

「こんな状態なら病院へ行ったほうがいい」という基準

「上記の3つの基準を満たし、実際に会社に行けなくなった場合や、仕事が手につかない場合には精神科・心療内科を受診しましょう。」(大和先生)

病院の予約が取れない! 受診日までどう切り抜ければいい?

「完全予約制の医療機関は新患を取れない場合もありますが、オープンして半年以内のクリニックであればまず予約が取れますので、電話で確認してみましょう。」(大和先生)

監修者プロフィール

こころと美容のクリニック東京院長・大和行男

医療法人社団先陣会理事長、こころと美容のクリニック東京院長。資格は子どものこころ専門医、精神科専門医、精神保健指定医。株式会社1社を持ち、令和5年12月に一般社団法人を設立する予定。

<Edit:編集部>
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著者プロフィール

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