ミルコ&ホーク、短距離ダート新王者へ負けられない一戦! 高知唯一のダートグレード重賞・3.26黒船賞を展望
4歳牝馬レディフォースに未知の魅力
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地元期待のヘルシャフト、モダスオペランディ
ポイントはやはり久々の対戦となるJRA重賞クラスとの力比較。ただ、それに関しても伏竜Sで見せたポテンシャルを考えれば十分にやれていい。地方トップジョッキーの一人、吉原寛人騎手とのコンビでJRA勢をアッと言わせる激走を見せるか。
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地元期待の1頭、モダスオペランディは昨年7着以上の成績を目指したい 【提供:高知県競馬組合】
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サンライズホークを素直に本命視
○(1)レディフォース
▲(2)シャマル
△(11)ヘリオス
△(7)マルモリスペシャル
穴(8)ヘルシャフト
本命は素直にサンライズホークとしたい。相手関係的にもこの3戦ですでに下した相手ばかりであり、秋のJBCスプリントを目指す上でもここは落とせない一戦。スムーズに力を出し切れば結果はついてくる。
2番手には4歳牝馬のレディフォースを抜擢。まだまだ底を見せていない部分があり、いきなりの重賞制覇があっても驚けない素質馬だ。不安があるとすれば最内の1枠1番。スッと先行できれば好枠になるが、もし他馬に包まれて砂を被るポジションになると苦しくなる。
シャマル、ヘリオスは今回ももちろん上位候補から外せない。特にシャマルは絶好の2枠を引いた分だけ前走からの前進があっていいし、気性に難があるサンライズホークが自滅するようなら逆転の目まである。一方のヘリオスは8枠からどう先行するかがカギになりそうだ。