【いま買うべき】ゴルフライター鶴原さんが解説！2023年に人気を集めたGPSナビ
いまやゴルファーの必須アイテムとなりつつあるGPSナビ。そこで今回は、ゴルフライターの鶴原弘高さんに「2023年に人気を集めたGPSナビ」について解説していただきました。
ガーミン「Approach S70」
鶴原：今年発売のGPSナビで人気を集めたのが、ガーミン「Approach S70」です。僕も普段から使っています。
Approach S70はスマートウォッチの機能が備わっているGPSナビです。画面に有機ELの液晶を使っていてめちゃめちゃ見やすいです。
S70になってからコース図の拡大表示もできるようになり、初めて行ったコースでもコースレイアウトが簡単にわかるようになりました。例えばグリーン周りがどんなバンカーになっているかも拡大表示するとすぐにわかります。
ショットのトラッキング機能も付いていて、打つたびにドライバーやアイアンの番手を記録しておくと、何が得意か不得意かが全部アプリでわかるのもいいですね。
その辺の機能がとても使いやすいだけでなく、スマートウォッチとして普段でも時計としても使えるのも嬉しいポイントです。今のところなんの不満もありません。
Approach S70はスマートウォッチの機能が備わっているGPSナビです。画面に有機ELの液晶を使っていてめちゃめちゃ見やすいです。
S70になってからコース図の拡大表示もできるようになり、初めて行ったコースでもコースレイアウトが簡単にわかるようになりました。例えばグリーン周りがどんなバンカーになっているかも拡大表示するとすぐにわかります。
ショットのトラッキング機能も付いていて、打つたびにドライバーやアイアンの番手を記録しておくと、何が得意か不得意かが全部アプリでわかるのもいいですね。
その辺の機能がとても使いやすいだけでなく、スマートウォッチとして普段でも時計としても使えるのも嬉しいポイントです。今のところなんの不満もありません。
ボイスキャディ「T-Ultra」
鶴原：Yahoo!ショッピングなどで売れている人気モデルが、ボイスキャディ「T-Ultra」です。
液晶画面が前作のT9より大きくなり見やすくなったのが大きな特徴です。太陽光下のコースに出たときでも見やすくなりました。
T-Ultraのいいところは、グリーンの傾斜が画面表示できるという機能があること。グリーンの傾斜がより見やすくなっています。これまでは赤や緑や青の11段階の色分けで傾斜を示していたのですが、T-Ultraになって58段階になり、より細かく傾斜の具合が画面上で見られるように進化しています。
また、トラッキング機能が付いているのも人気を集める理由のひとつです。ドライバーやアイアンだけでなく、ウェッジやパターも反応して記録を残してくれるようになっているのが特徴です。
さらに注目したいのは価格です。S70が10万円近い価格になっているのに対して、5万円ほどで購入できるのも大きな魅力でしょう。
液晶画面が前作のT9より大きくなり見やすくなったのが大きな特徴です。太陽光下のコースに出たときでも見やすくなりました。
T-Ultraのいいところは、グリーンの傾斜が画面表示できるという機能があること。グリーンの傾斜がより見やすくなっています。これまでは赤や緑や青の11段階の色分けで傾斜を示していたのですが、T-Ultraになって58段階になり、より細かく傾斜の具合が画面上で見られるように進化しています。
また、トラッキング機能が付いているのも人気を集める理由のひとつです。ドライバーやアイアンだけでなく、ウェッジやパターも反応して記録を残してくれるようになっているのが特徴です。
さらに注目したいのは価格です。S70が10万円近い価格になっているのに対して、5万円ほどで購入できるのも大きな魅力でしょう。
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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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