圧倒的支持を集めたアイアンはどれ?スポナビGolfユーザーが選ぶ「2023年No.1アイアン(海外メーカー編)」
【スポナビGolf】
スポナビGolfのYouTubeチャンネルで、ゴルファーの皆さんに今年のNo.1アイアン(海外メーカー編)についてアンケートを実施。皆さんが選んだ「今年のNo.1」は一体どのアイアンだったのでしょうか。ぜひチェックしてみてください!
※実施期間:2023年12月2日〜6日
※実施方法:スポナビGolf公式YouTubeチャンネルのコミュニティ機能で実施
※実施期間:2023年12月2日〜6日
※実施方法:スポナビGolf公式YouTubeチャンネルのコミュニティ機能で実施
圧倒的人気を集めたのはタイトリストの最新シリーズ!
【スポナビGolf】
ゴルファーの圧倒的な支持を集めたのが、タイトリスト「Tシリーズ」でした。2023年発売モデルは、T100、T150、T200、T350と4モデルがラインナップされました。
中・上級者が好むルックスとフィーリングに仕上げられているT100、T100をアレンジして、少し飛ばせて高さが出せるようにしたのがT150、曲げずに打ちやすくオフセンターヒットでも飛距離ロスが少ないT200、直進性が高くて、フェースのどこに当たっても同じ球が打てるT350と、ロフトもテクノロジーも異なっている4モデルですが、基本的にどのモデルを打ってもきちんとボールをグリーンに止められるような性能が備わっています。
中・上級者が好むルックスとフィーリングに仕上げられているT100、T100をアレンジして、少し飛ばせて高さが出せるようにしたのがT150、曲げずに打ちやすくオフセンターヒットでも飛距離ロスが少ないT200、直進性が高くて、フェースのどこに当たっても同じ球が打てるT350と、ロフトもテクノロジーも異なっている4モデルですが、基本的にどのモデルを打ってもきちんとボールをグリーンに止められるような性能が備わっています。
次に支持を集めたのが、テーラーメイド「P700 シリーズ」。今年発売されたのはP770とP790の2モデルでした。
3年ぶりにリニューアルしたP770。ヘッドは軟鉄(8620)鍛造中空ボディです。フェースはICTフォージドフェースを採用した薄肉構造で、中に「SpeedFoam Air」が詰まっていて、上の番手ではタングステンも詰めるなど、打感をよくするための工夫が施されています。
P790は今回で4代目。番手別ヘッド設計FLTD・CGデザインを採用し、重量や形状の異なるタングステンウェイトを各番手に配置することで、それぞれの番手に求める打球の寛容性と安定性を向上させました。フェース面にはクロモリ鋼L型フォージドフェースとプログレッシブICTをフェース部分に採用し、より大型になった分スイートエリアが拡大。薄肉になったのでより反発力が高まっています。
3年ぶりにリニューアルしたP770。ヘッドは軟鉄(8620)鍛造中空ボディです。フェースはICTフォージドフェースを採用した薄肉構造で、中に「SpeedFoam Air」が詰まっていて、上の番手ではタングステンも詰めるなど、打感をよくするための工夫が施されています。
P790は今回で4代目。番手別ヘッド設計FLTD・CGデザインを採用し、重量や形状の異なるタングステンウェイトを各番手に配置することで、それぞれの番手に求める打球の寛容性と安定性を向上させました。フェース面にはクロモリ鋼L型フォージドフェースとプログレッシブICTをフェース部分に採用し、より大型になった分スイートエリアが拡大。薄肉になったのでより反発力が高まっています。
2022年に発表されたPING「G430 アイアン」もロングセラーを続けているモデルのひとつです。
前作よりも約3%薄い新フェースと新ロフト設計により、ボール初速が向上。進化した設計で、理想的な飛びと高さを実現。上下左右にブレない高慣性モーメントヘッドで、ワイドソールでミスヒットに強く、楽に狙えます。
心地よい打感と快音を生む「ピュアフレックス」も特徴です。7つのゾーンに別れた新構造の衝撃吸収バッジを搭載し、インパクト時の衝撃を抑えて、ソフトな打感と快音を生み出します。
前作よりも約3%薄い新フェースと新ロフト設計により、ボール初速が向上。進化した設計で、理想的な飛びと高さを実現。上下左右にブレない高慣性モーメントヘッドで、ワイドソールでミスヒットに強く、楽に狙えます。
心地よい打感と快音を生む「ピュアフレックス」も特徴です。7つのゾーンに別れた新構造の衝撃吸収バッジを搭載し、インパクト時の衝撃を抑えて、ソフトな打感と快音を生み出します。
テーラーメイド「ステルス アイアン」は昨年発売されました。
ステルス アイアンは前作SIM2 MAXアイアンの後継モデルとして登場しましたが、デザインがガラッと変わりました。テクノロジーはSIM2 MAXを継承していますが、テーラーメイドのPシリーズのイメージに近い、とてもクリーンなルックスになっています。
また、今年はステルス2シリーズとあわせて「ステルス HD アイアン」が登場しました。非常にトゥが低くユーティリティのようで、球が上がりそうでやさしそうな形状をしています。後ろの部分に軽量ポリマー素材を採用することで、余剰重量を多く作り重心位置を追求しているやさしいモデルです。
ステルス アイアンは前作SIM2 MAXアイアンの後継モデルとして登場しましたが、デザインがガラッと変わりました。テクノロジーはSIM2 MAXを継承していますが、テーラーメイドのPシリーズのイメージに近い、とてもクリーンなルックスになっています。
また、今年はステルス2シリーズとあわせて「ステルス HD アイアン」が登場しました。非常にトゥが低くユーティリティのようで、球が上がりそうでやさしそうな形状をしています。後ろの部分に軽量ポリマー素材を採用することで、余剰重量を多く作り重心位置を追求しているやさしいモデルです。
2023年1月に発表されたキャロウェイ「パラダイム アイアン」。ロフトも形状もオーソドックスな中空構造アイアンです。ロフトは#7で29度と、APEXアイアンよりもわずかにストロングな設定になっています。
AIでデザインされた「スピードフレーム構造」で低重心化を実現。より大きなたわみでボールスピードを高めることができる「フォージド455 フェースカップ」も採用しています。
なお、パラダイム シリーズとしてはほかにも「パラダイムX」「パラダイム MAX FAST」もラインナップされています。シリーズの中でオフセットが最も大きく、ややオーバーサイズでやさしいパラダイムX、最も軽量で振り抜きやすいパラダイム MAX FASTと好みによって選べるのが特徴です。
AIでデザインされた「スピードフレーム構造」で低重心化を実現。より大きなたわみでボールスピードを高めることができる「フォージド455 フェースカップ」も採用しています。
なお、パラダイム シリーズとしてはほかにも「パラダイムX」「パラダイム MAX FAST」もラインナップされています。シリーズの中でオフセットが最も大きく、ややオーバーサイズでやさしいパラダイムX、最も軽量で振り抜きやすいパラダイム MAX FASTと好みによって選べるのが特徴です。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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