ヨーグルトは朝と夜、どっちが効果的?管理栄養士が回答
ダイエットに良いと言われるヨーグルトですが、「朝と夜、どっちに食べればいいの?」という疑問を持っている人も少なくないでしょう。
朝と夜どちらでも問題ありませんが、ダイエット目的なら朝に食べるのがおすすめです。
朝と夜どちらでも問題ありませんが、ダイエット目的なら朝に食べるのがおすすめです。
【melos】
なぜ朝に食べるのがおすすめなのか
朝食は簡単に済ませる方が多いため、ヨーグルトを取り入れることで栄養バランスが整いやすくなり、ダイエットに役立ちます。
例えば「おにぎりだけ」といった糖質だけの食事と比べ、「おにぎり+ヨーグルト」など糖質とタンパク質をあわせて摂る方が、エネルギー代謝が向上しやすいことがわかっています。
「夜に食べたほうが良い」と言われることもありますが、夜はエネルギー代謝が低下しやすい時間帯です。ヨーグルトを含め、食べすぎは控えた方が安心です。
例えば「おにぎりだけ」といった糖質だけの食事と比べ、「おにぎり+ヨーグルト」など糖質とタンパク質をあわせて摂る方が、エネルギー代謝が向上しやすいことがわかっています。
「夜に食べたほうが良い」と言われることもありますが、夜はエネルギー代謝が低下しやすい時間帯です。ヨーグルトを含め、食べすぎは控えた方が安心です。
ヨーグルトは温めたほうが痩せるってホント?
ホットヨーグルトに限らず、温かい食べ物を摂るだけで痩せるとは考えづらいです。
とはいえ、ホットヨーグルトは「体を冷やしにくい」というメリットがあります。冷えはダイエットの大敵となるので、寒い時期はホットヨーグルトにしても良いかもしれません。
一般的に、乳酸菌は60℃を超えると死滅してしまいます。とくに、プロバイオティクスとしての働きを期待する場合には40℃以上に温めないようにしてください。
とはいえ、ホットヨーグルトは「体を冷やしにくい」というメリットがあります。冷えはダイエットの大敵となるので、寒い時期はホットヨーグルトにしても良いかもしれません。
一般的に、乳酸菌は60℃を超えると死滅してしまいます。とくに、プロバイオティクスとしての働きを期待する場合には40℃以上に温めないようにしてください。
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