【盛岡競馬11R ひまわり賞(オークス)予想】3歳クラシック二冠馬が牝馬限定戦ならミニアチュールは負けられぬ
写真は昨年優勝馬トーセンキャロル 【提供:岩手県競馬組合】
本日のメインは、3歳牝馬によるダート重賞「ひまわり賞・岩手オークス」(M1、3歳牝馬オープン、左回り、ダート1800m)。この競走の優勝馬には8月27日ビューチフルドリーマーカップ、9月3日不来方賞、1~3着馬は9月18日に行われるOROオータムティアラに優先出走権が与えられます。岩手3歳クラシックのダイヤモンドカップ、東北優駿を制した二冠馬◎(1)ミニアチュールが今回は牝馬限定オークスを狙って変則三冠制覇へ登場、この顔ぶれでは負けられぬ一戦。今季3走目でイーハトーブマイルを制した○(7)ケープライトが実績面から相手筆頭。重賞路線で好勝負を演じてきた▲(9)ユウユウレラシオンは距離延長でも。着実に地力強化している△(4)リスレツィオ、下級条件を勝って勢いある△(5)トーセンジェミニ、東海地区から力をつけて戻ってきた△(2)クラベルブランコまで押さえておきたい。
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○(7)ケープライト……若駒賞、イーハトーブマイルと重賞2勝の実績。これまでの安定感、ここに向けての調整から注目したい。
▲(9)ユウユウレラシオン……ウイナーカップは厳しい展開ながら3着に踏ん張っての評価は高い。脚質に幅出て力をつけている現状からも上位。
△(4)リスレツィオ……4連勝を飾って、ここ3戦は重賞路線を歩み連続で掲示板確保は地力強化。あとは距離への対応力か。
△(5)トーセンジェミニ……JRA5着1回、移籍初戦は下級条件を勝利。追い切りではケープライトよりも脚色優勢、キャリア浅く伸びしろあり。
△(2)クラベルブランコ……昨年は若駒賞4着、寒菊賞3着。東海地区・笠松で揉まれて岩手に戻ってきた。先差兼備する強み警戒必要。
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