香妻琴乃プロの片手打ち練習法（香妻琴乃「ミスしないアイアン技術」）
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手元の位置は左足の付け根
悪いときは、1～2cmなんですけど内側になってしまいます。左手がクラブとまっすぐ一体感がある状態がいいんですけど、ちょっと手首が曲がって内側にきてしまいます。
こうなってるとフェースも開きやすいですし、打つときに正しい形（ハンドファースト）で当てようとして突っ込んじゃったりします。
ツマ先は内側を向ける意識で真っすぐに
だから、左のツマ先は逆に内側に向けるくらいのイメージでスタンスします。
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7番のボール位置は真ん中
7番アイアンを基準にしていて、たとえば、6番では7番アイアンよりは少し左です。
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グリップがウィークにならないように意識する
距離は近くていいので、しっかり締めて腕を伸ばしたほうが力が入るので、その形が基準です。
左手が軸ですが、右手も同じように、片手打ちの練習をしています。
動画では香妻琴乃プロの片手打ち練習を確認できます。ぜひご視聴ください。
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