サンドウェッジでキャリーで10ヤード打つ方法
【GOLF Net TV】
和田泰朗(わだ・ひろあき)。日体大でスポーツ医学、トレーニングなどを学びゴルフ指導者に。2018年、2019年と世界ゴルフ教師連盟(World Golf Teachers Federation)世界トップ100ティーチングプロに選出された。
※リンク先は外部サイトの場合があります
10ヤードのキャリーにオススメなのはサンドウェッジ
もちろんクラブの選択は自由ですが、「強く、しかも近くに打つ」という、この両者を実行するには、一番ロフトがあるサンドウェッジを使うことをオススメします。
近くに強く打つには「正しくダフる、正しく抜く」
【GOLF Net TV】
弱いインパクトでは、芝生の抵抗に負けてしまって、距離感がずれてしまう。
また、強く打つことでボールが飛んでしまっては、ウェッジワークとしては成り立たない。
【GOLF Net TV】
こういったインパクトを目指していただくと良いかと思います。
近くに強く打つポイント
【GOLF Net TV】
右ヒザの動きがバックスイングのときに伸びてしまうと、骨盤の旋回にクラブが追随してしまうので、どうしても低い位置、そして大きなバックスイングを取ってしまいます。
そうではなくて、しっかりとヒザを止めることによって、骨盤の旋回ではなく胸郭の動きをメインにします。
【GOLF Net TV】
ヒザの動きを制限することによって、骨盤の旋回を制限します。
【GOLF Net TV】
動きとしては苦しくなるんですけれども、この苦しさがより強く正確なインパクトを生みますので、ぜひ試していただけばと思います 。
この続きはGOLF Net TVでご覧になれます
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ