9シーズンぶりにユニホームに袖を通すことになり、2011年から14まで中日、阪神、西武、その後は学生の指導をしての復帰になります。

もう一度、立場は違うがドラゴンズのユニホームを着て、選手と一緒に優勝を目指せるというのはうれしく思います。 今回は片岡二軍監督からお話をいただきました。

3球団で戦力外になり、野球から離れてもいいかなというタイミングは何回もありましたが、もう一回母校でコーチをしてくれないかというお誘いを受け、いろいろな方々からも野球で、という声もあり指導者という立場で野球に関わってきました。
いずれどこかでという気持ちはあったので、今回一番いい形でドラゴンズのユニホームを着ることができるのでワクワクしています。
選手に刺さる言葉、困っているときに支えになり、頼りになる指導者になりたいです。

立浪監督から電話をいただき、しっかり頼むよと言われ身が引き締まる思いです。
二軍という立場ですので、一軍で守れる選手を送りこむのが仕事、一人でも多くサポートして強いドラゴンズを取り戻せるようにやっていきたいです。