アイアンは“ティアップ打ち”で上手くなる！？【ノンスタイル井上裕介、100切りへの道】（福田真未プロ編）
『ノンスタ井上となみきのゴルフにカタナシ～NONSTYLE‐GOLF～』はノンスタイル井上裕介となみきが、女子プロゴルファーからゴルフの話はもちろん、恋バナやお金の話などなど型にはまらないトークでその素顔を丸裸にしようという番組。
MCを務める芸人、井上裕介さんは“100切り”を目標にしているが、なかなか達成できない。日々練習をしているものの、疑問ばかりが浮かんでくるという。
というわけで、収録の合間を利用して各プロから直接ワンポイントレッスンをして頂きました。今回の先生は福田真未プロ。ココだけの特別記事をお楽しみください！最強アズマ軍団リレーレッスン！
MCを務める芸人、井上裕介さんは“100切り”を目標にしているが、なかなか達成できない。日々練習をしているものの、疑問ばかりが浮かんでくるという。
というわけで、収録の合間を利用して各プロから直接ワンポイントレッスンをして頂きました。今回の先生は福田真未プロ。ココだけの特別記事をお楽しみください！最強アズマ軍団リレーレッスン！
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“アイアンで高い球が打てない”
ショットのキレを武器に国内女子ツアー2勝を挙げている福田真未プロに、“アイアンで高い球が打てない悩み”について相談すると…。
「ボールの下からヘッドを入れていることと、ヘッドを返せていないことが原因ではないでしょうか？ ボールに対してヘッドで“V”に動かしていきたいですね」（福田プロ）
スイングの問題点についてアドバイスを受けた井上さんだが、ヘッドの入りという難易度の高い話のためか、中々しっくり来ない様子。それを見た福田プロと同じ1992年生まれ「最強アズマ世代」団長の東プロからもアドバイスが。
「ボールの下からヘッドを入れていることと、ヘッドを返せていないことが原因ではないでしょうか？ ボールに対してヘッドで“V”に動かしていきたいですね」（福田プロ）
スイングの問題点についてアドバイスを受けた井上さんだが、ヘッドの入りという難易度の高い話のためか、中々しっくり来ない様子。それを見た福田プロと同じ1992年生まれ「最強アズマ世代」団長の東プロからもアドバイスが。
ティアップしてボールを打つ練習がおすすめ
「低くティアップしてボールを打つといいですよ。ヘッドがティに当たったら下から入っている証拠ですので、ボールだけを打つイメージでスイングしてみてください。地面から打つよりもミスが分かりやすくので、繰り返すことで再現性が高まってきますよ」（東プロ）
「こんな練習は考えたことがなかった」と目を輝かせる井上さん。良いショットと悪いショットの違いが掴めるようになったことで、練習のテーマが明確になったようだ。
「こんな練習は考えたことがなかった」と目を輝かせる井上さん。良いショットと悪いショットの違いが掴めるようになったことで、練習のテーマが明確になったようだ。
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