幅広いゴルファーにおすすめなアスリートモデル。本間ゴルフ「TW757 TYPE-Dドライバー」
【スポナビGolf】
TW757 TYPE-Dドライバーの特徴
TW757のドライバーはTYPE-SとTYPE-Dの2種類になります。
「D」はドローの意味。非常につかまりはいいけどつかまり過ぎず、しっかり振っていけるアスリートモデルらしい仕上がりです。
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他のメーカーのモデルもフェースのすぐ後ろにスリットを入れて、フェース全体の反発性能を高めています。本間ゴルフはスリットの凹んでいる部分を限りなく薄くすることで、反発性能を高めるように設計しています。
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これは私も打って実感しました。当たりがちょっと薄かったり上面を叩いた場合でも、フェース中心で打った感覚とほとんど差がないです。弾道の差が出にくいと実感できます。
アスリートでも当然毎回芯で打つわけではないので、弾道が変わらないこういうミスへの寛容性はとてもありがたいと強く感じます。
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トゥ側に重さがあると重心距離が長くなって、つかまりが抑えられるモデルが多いのですが、このつかまえる方向のTYPE-Dにあえてウェイトがトゥ側になってます。
実際に重心が短くなれば、ヘッドの追従性やヘッドターンはしやすくなるのでつかまりは良くなるんですけど、つかまり過ぎはアスリートには怖いポイントでもあります。そこで後方に重めのウェイトを付けることによって、高弾道で適度なつかまりを実現しています。
アジャスタブルウェイトなので交換可能です。前後のウェイトを交換することでつかまりを抑えた前に飛ばす球に変換することもできます。この辺がアスリートモデルらしいクラブ作りの考え方かなと思います。
TYPE-SとTYPE-Dどちらを選べばいいか?
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TW747 455 ドライバーとTW757 TYPE-S ドライバー、TW747 460 ドライバーとTW757 TYPE-Dドライバーがそれぞれラ同一ラインにあるかなという印象を受けたので、前作のTW747 460 ドライバーを使っているユーザーはTYPE-Dから入った方がいいでしょう。
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