改めてウッドが苦手な人に勧めたい!プロギア「NEW egg i+ ユーティリティ」

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今回は、クラブフィッターの小倉勇人さんが改めてもう一度紹介したい推しのクラブとして、プロギア「NEW egg i+ユーティリティ」について語っていただきました。ウッドが苦手な人は早速チェックしてみてください。

NEW egg i+ユーティリティ:小倉さん推しポイント!

このクラブを推しクラブとしてご紹介する理由は、私がクラブフィッターをしていて、ウッドがうまく打てないという相談を受けることが多いからです。

ウッド型ユーティリティが苦手な原因として、シャフトに対してフェース面が出ていることが苦手の原因になってる人が多いです。

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アイアンはシャフトの左側のラインにエッジがあり、フェース面は引っ込んでいるようになっています。

ウッドはロフトが寝ても基本的にはフェース面は前にあるので、ミートのタイミングがズレるのでアイアンはうまく打ててもウッドは打てない人が結構います。そして苦手意識がつくと練習してもうまく打てなくなります。

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このNEW egg i+ユーティリティは、構えると基本的にほぼアイアンなんです。後ろの部分を隠せばアイアンの顔をしてます。

アイアンのタイプの形状で非常に距離が出しやすいというモデルなので、あえてもう一度紹介したいなと思いました。

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特徴としましては一般的なユーティリティに多いマレージング中空構造ヘッドで深重心・低重心の設計になっています。普通のアイアンよりは遙かにミスに強く、球が上がりやすい設計です。

おすすめのユーザー

意外とアイアン型ユーティリティって難しいと思ってる人が多いんですよ。

一般的なアベレージゴルファーでも、フェース面が大きくミスにも強く使いやすいクラブはあります。ウッド型が苦手、フェアウェイウッドがうまく打てない人はぜひこういったモデルを一度試して欲しいです。

無理にウッドを使わなくてもいい。クラブは13本あるので好きな物を使って結果を出せばいいので、ぜひ試してみてください。

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プロギアのユーティリティをチェック!

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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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