千葉ロッテマリーンズがマリン１０００勝を達成した。９２年に２９勝。９３年に２２勝。９４年に３６勝。９５年に３１勝。９６年に２５勝。９７年に２７勝。９８年に３０勝。９９年に３３勝。００年に３０勝。０１年に３２勝。０２年に３２勝。０３年に３７勝。０４年に３１勝。０５年に３７勝。０６年に３６勝。０７年に４０勝。０８年に４１勝。０９年に３７勝。１０年に４４勝。１１年に２７勝。１２年に３９勝。１３年に４１勝。１４年に３７勝。１５年に３８勝。１６年に３８勝。１７年に２８勝。１８年に２７勝。１９年に３７勝。２０年に３５勝。２１年に８月３１日の埼玉西武戦で２３勝目をあげた。

　井口資仁監督は「１０００勝を監督として立ち会えたことを誇りに思います。ただ、目標はまだまだ先。これからリーグ優勝を目指して頑張ります」とさらに前を向いた。

　デーゲームで首位のオリックスバファローズが敗れたためゲーム差は１・５ゲームに。首位浮上は時間の問題。いよいよ千葉ロッテマリーンズが１９７４年以来となるリーグ１位でのリーグ優勝に向けてアクセルを踏む。リーグ優勝への道筋はハッキリと見える。千葉ロッテマリーンズが栄光に向けて勝ち進む。