WINN 『DRI-TAC LT』〜テーパーレス形状の『DRI-TAC LT』は 軽量クラブのグリップ交換に最適!〜

GEW(月刊ゴルフ用品界)

【GEW - 月刊ゴルフ用品界】

スポーツティエムシーが展開するグリップ「WINN」。独特のソフトなフィーリングで、日本だけでなく世界中で愛されているグリップ。

今年の春に発売されたのが、『DRI-TAC LT』。「WINN」初のテーパーレス形状で、利き手部分がテーパーレス形状で太いサイズ感ながら、「WINN」独自のテクノロジーで軽量化を実現している。

今回はアイアンに装着して、ゴルフマジック代表の鹿又芳典氏が検証した。

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『DRI-TAC LT』の製品特徴

【GEW - 月刊ゴルフ用品界】

以下が製品特徴となる。

■両手とも最適な力でバランスよくグリップできるテーパーレス形状
■“winn Light テクノロジー” で40g 台の軽量
■素材「DRY-ETX」が高い密着性と高い衝撃吸収性
■日本限定カラー/ 重量の更なる軽量化/ バックライン有り

『DRI-TAC LT』を動画で解説

鹿又芳典氏の一押しポイント

【GEW - 月刊ゴルフ用品界】

すごく特徴的なグリップで、「これがイイ!」というゴルファーには最高のグリップだと思います。ここ数年、グリップが大きく多様化している時代になっています。太さ、素材、重さ、柔らかさなどですが、この『DRI-TAC LT』は独特のフィーリングの素材、柔らかさでありながら、太さを選んでいくことができる。その点は大きなメリットがありますね。

そして『DRI-TAC LT』の特徴であるグリップ重量が軽いということは大きい利点だと思います。昨今のプロパー商品は軽量化のトレンドもあってクラブ自体が軽量で、それに装着されているグリップも軽い。リグリップする際に同等の重量のグリップを装着するという意味では、市販のクラブに重量を合わせた上で太いグリップを入れることができます。

打ったフィーリングは非常に柔らかい。それを長所と捉えるゴルファー、握る力が強すぎるから握らないイメージを持ちたいゴルファーにとって『DRI-TAC LT』は最適なグリップになるかもしれませんね。

【鹿又芳典】
1968年東京都生まれ。ゴルフショップマジック代表。メディアに引っ張りダコで、“ゴルフギアのご意見番”として活躍中。

Winn ウィン グリップ DRI TAC LT series -ドライ タック LT オーバーサイズ DTLT7-BKB
2,970円ほか

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著者プロフィール

1978年2月創刊のゴルフ産業専門誌「月刊ゴルフ用品界」(GEW)を発行。2000年5月から影響力のあるコアゴルファーを対象にネット情報を発信するウエブサイト「GEW」を立ち上げた。各種業界団体と連携、ゴルフ市場活性化への活動も推進中。

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