飛距離アップの秘訣!チェックしたいワンポイントとは?
<三浦辰施>1975年5月9日生まれ。PGAティーチングプロA級。15歳でゴルフを始め、アマチュアレッスンを中心に活動しながら、プロやクラブチャンピオンなどを多数輩出している。現在はプレジャーゴルフ市が尾を中心にレッスン活動を展開中。愛称は“たむ。”プロ。
※リンク先は外部サイトの場合があります
ドライバーの飛距離不足、克服できる??
ドライバーを振った時に、ヘッドスピードが38〜42くらい、一番アマチュアの方の中で多いスピードの中で、どうやって球を飛ばしていくか、ということについてお話したいと思います。
まず、飛距離アップのために「ヘッドスピードをどうやって上げるんですか?」という方が多いですが、身体を早く回して、とか、強く振って、などありますよね。しかし、そのような話ではなく!
クラブをこうやって使うと球が飛ぶようになる!というような効率の良くなる話をしたいと思います。
今のヘッドスピードのままでどうやって飛ばせるようになるの?
しかし、実際にヘッドスピードが38〜42でクラブを振った時に、フェイス面が開いた状態で振り下ろしてしまうと、シャフトがしならず、ヘッドが先にいきません。
そのためには絶対にシャフトをしならせないといけません!
まずはシャフトをしならせる、というところを練習していきましょう!
シャフトをしならせるためには…
トップからこのまま左手が抜けるのではなく、インパクトの際に左手でブレーキをかけるイメージです。
効率よく動かせるようになるための練習法
まずは両手でホースの端を合わせて持って振ってください。
これで「ビュン!」と音がすると思いますが、ホースの先端が効率よく動かせている時というのは、最後はホースが身体に巻き付くように終わります。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ