おにぎり持参で楽しむ!バーベキューでおいしいおにぎり
【写真AC】
おいしい肉があれば、ごはんを食べたくなりますね。おにぎりがあれば、ちょっと口直しにもなり、より肉のおいしさも引き立ちます。
今回は、バーベキューでおいしいおすすめのおにぎりについて、にぎり方や保存方法などを紹介します!
今回は、バーベキューでおいしいおすすめのおにぎりについて、にぎり方や保存方法などを紹介します!
バーベキューはおにぎりを持っていくと喜ばれる
バーベキューは肉を中心に濃い味付けのものが多くなってしまうので、さっぱりした味のおにぎりを持っていくと喜んでもらえます。ちなみに、焼きおにぎり用と焼かないで食べる用の二種類のおにぎりがあれば充分です。
シンプルなおいしいおにぎりを、BBQでおいしく食べるためにはちょっとしたコツがあります。
焼きおにぎり用は、何も具をいれないで軽く塩をふっておきます。焼いているうちに崩れないよう、しっかりにぎっておくのがポイントです。
シンプルなおいしいおにぎりを、BBQでおいしく食べるためにはちょっとしたコツがあります。
焼きおにぎり用は、何も具をいれないで軽く塩をふっておきます。焼いているうちに崩れないよう、しっかりにぎっておくのがポイントです。
オススメの具は定番の梅干し・おかか・こんぶがベスト!
焼かないで食べるおにぎりは、梅干しかおかか、こんぶなどの具がおすすめ。たくさん種類があってもいいですが、肉にはできるだけシンプルなおにぎりが合いますし、そのほうがおにぎりが痛みにくいです。
また夏のBBQでは、防腐剤の代わりにもなる梅干し入りがおすすめです。
また夏のBBQでは、防腐剤の代わりにもなる梅干し入りがおすすめです。
塩だけのおにぎりでもGOOD!
白いおにぎりは焼きおにぎりにもできるので、実はすべてのおにぎりが塩味だけでもOK。ごはんはいたみやすいので、おにぎりには必ず塩をふっておきましょう。
おにぎりの大きさは小さめに!
おにぎりの大きさは、どのおにぎりも小さめにするのがポイントです。バーベキューはどうしても肉や野菜がメインなので、ちょっとごはんを食べたいというときに、おにぎりが大きいと手が伸びにくいのです。
おにぎりのいたみにくい作り方
おにぎりは、ラップで包んでおくと、焼きおにぎりにする前に、上からにぎりなおしすることもできるので便利です。また、熱いうちに包んでしまうと、中についた水分がいたむ原因にもなってしまいます。炊き上がったらすぐに包まず、冷ましてから包むことで余分な水滴がつかないようにしましょう。また、ラップで包んでにぎると衛生的です。
特に夏は、クーラーボックスなど保冷庫に入れておくようにしましょう。ジップロックや大きなタッパーなど密閉できるビニールなどに入れるようにして、水分を含まないように気をつけましょう。
特に夏は、クーラーボックスなど保冷庫に入れておくようにしましょう。ジップロックや大きなタッパーなど密閉できるビニールなどに入れるようにして、水分を含まないように気をつけましょう。
オプション:みそとしょうゆ、のり持参も
焼きおにぎりにする場合は、網や鉄板に薄く油を塗るっておくと、くっつきにくいためおすすめです。できればおにぎりは鉄板で焼くほうがうまく焼けます。また、その後みそやしょうゆなどを付ける場合も、鉄板で焼いたほうが、タレが絡みやすくおいしく焼けます。
また、のりを持参して、食べるときは焼きおにぎりのうえから巻くと、手につかないため、手に持って食べることができます。焼いて少し焦げ目がついてきてからみそ、しょうゆなどのタレをつけて仕上げ焼きをしましょう。火力が強いので、鉄板のはしなど火力が弱いところでじわじわと焼くのがコツです。みそやしょうゆの分かりに焼肉のたれでもおいしくできます。
いつものおにぎりにちょっと工夫したシンプルなおにぎりを作って、ぜひバーベキューに持参してみてください!
また、のりを持参して、食べるときは焼きおにぎりのうえから巻くと、手につかないため、手に持って食べることができます。焼いて少し焦げ目がついてきてからみそ、しょうゆなどのタレをつけて仕上げ焼きをしましょう。火力が強いので、鉄板のはしなど火力が弱いところでじわじわと焼くのがコツです。みそやしょうゆの分かりに焼肉のたれでもおいしくできます。
いつものおにぎりにちょっと工夫したシンプルなおにぎりを作って、ぜひバーベキューに持参してみてください!
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