バッグを持っているときのウォーキング 通勤時に意識して歩くコツをチェック

スポーツナビDo

【スポーツナビDo】

運動不足解消のために、通勤時にできるだけウォーキングすることを意識している方も多いはず。しかし、バッグなどを持っていると、思うように腕を振ることができなくて困ることもありますよね。そこで今回は、通勤時バッグを持っている時のウォーキングの仕方をランニングコーチの青山剛さんに教えていただきました。ウォーキングのポイントや注意点など早速チェックして、通勤時のウォーキングに活かしてみましょう。

通勤時バッグを持っている時のウォーキング

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バッグがある場合は、持っていない方の腕を意識して歩きましょう。

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ヒジは曲げずに伸ばした状態をキープして動かします。

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腕は前に振りすぎず、後ろに引きましょう。

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腕を体の後ろに振るときは、三角形を作るイメージで振りましょう。

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バッグを持っていない側の脚が前に出やすいことを感じて歩きましょう。

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片側だけでバッグを持ち続けると、体のバランスが悪くなりますので要注意。

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例えば、5分経ったらバッグを持つ手を変えるなど、時間を決めて持ち変えて歩きましょう。

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通勤や移動の時間を使って、左右バランスよく体を動かしましょう。

まとめ

毎日の通勤時にバッグをいつも同じ方で持っていると、体のバランスが悪くなるなどの弊害が。健康のためのウォーキングが台無しになりかねません。今回教えていただいたように、時間を決めて左右交互に意識的にカバンを持ち替えるようにしましょう。通勤や移動の時間を有効に使って、運動不足を解消しましょう。

【出演・監修】青山剛(ランニングコーチ)
【出演】鳴神綾香(女優)

※この記事は2018年5月にスポーツナビDoで配信した記事を再掲載したものです。

監修

オフィシャルHP:http://coach-aoyama.com/ 【スポーツナビDo】

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著者プロフィール

習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている20代後半から40代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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