モデル松元絵里花が“自転車広報部長”に就任 「さいたまクリテウム」を盛り上げるぞ!

スポーツナビDo

【(C)2017 さいたまクリテリウム実行委員会事務局】

スポーツナビDoのマラソン企画でもおなじみ、松元絵里花さん

 世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント「2017ツール・ド・フランスさいたまクリテウム」(11月4日(土)さいたま新都心駅周辺にて開催)を盛り上げる『さいクリ広報部長』に、モデル・タレントの松元絵里花さんが就任した。

 Ray専属モデルでもあり、フジテレビ「めざましテレビ」の「イマドキ」にレギュラー出演中の松元さんは、今年3月に開催された「名古屋ウィメンズマラソン」にスポーツナビDoの企画でチャレンジ。初のフルマラソンながら見事に4時間38分21秒に完走したスポーツ女子でもあるのだ。

「大学コンソーシアムさいたま」との連携で若い世代への情報拡散が期待されている松元さんは、『さいクリ広報部長』就任にあたり「自転車に関してはまだまだ初心者ですが、これから様々な経験をさせていただく中で実際に見て、聞いて、体験したことを、自分の目線で発信していきたいです。その結果、少しでも同世代の子たちが自転車やさいたまを好きになってくれると嬉しいです!」と今から気合い十分! 同世代への情報発信はもちろん、女子憧れの人気モデルらしくファッションの面からも大会を盛り上げたいと意気込みを語った。

自転車で、さいたま市を走ってみたい

【(C)2017 さいたまクリテリウム実行委員会事務局】

――今回の広報部長に就任して改めて抱負をお願いします。

松元「ツールドフランスはほんとに有名なスポーツです。今回、広報部長として関われることは光栄なことですし、同世代の子たちに伝えていきたいと思います」

――さいたま市と何か繋がりはありますか?

松元「東京ガールズコレクションがさいたまスーパーアリーナで行われた際に初めて見に行きました。東京ガールズコレクションに出演することがずっと夢だった私が次にさいたま市へ行ったときは、そのステージに立てて、とても思い出深い場所です」

――ファッションを通してもイベントを盛り上げてくれるのではないかと期待されていますが、そのあたりはどうですか?

松元「ユニフォームやスポーツウェアを自分なりに自転車とコーディネートして楽しみたいと思います!」

左は清水勇人さいたま市長 【(C)2017 さいたまクリテリウム実行委員会事務局】

――本番まで少し時間がありますが、どんなことを頑張りたい?どんなことをしたい?

松元「自転車の知識があまりないので、そういう面で、同世代の子たちと一緒に知っていって、さいクリが終わったあとに、来年も行きたい、さいたまクリテリウムを直接見てみたい!と思ってもらえるようになりたいです」

――普段自転車に乗ることはありますか?

松元「福岡にいたころは乗っていましたが、東京にきてからは乗っていないので、今回をきっかけに自転車で、さいたま市を走ってみたいです。美味しいお店をみつけたり、そこで見つけた魅力を伝えていきたいと思います」

――意気込みをお願いします。

松元「同世代の子たちで自転車に乗らない子もいると思うので、そういう人たちに自転車に乗ってみようとか、さいたまクリテリウムがどういうものかを知ってもらうきっかけになったら嬉しいです。SNSなどでも発信して、広報部長として頑張ります!」
 今後、松元さんは出場選手発表記者会見や大会前日・当日のイベントへの参加をはじめ、大会をPRするためのプロモーション活動、SNSでの情報発信、大会オフィシャルメディア内での記事への登場など、幅広く大会のプロモーション活動に参加していく予定だ。

■松元絵里花(まつもと・えりか)
1995年12月14日生まれ。福岡県出身。
18歳で福岡から上京し、すぐにRay専属モデルに。東京ガールズコレクション、ガールズアワードなどショーに出演。翌年には、フジテレビめざましテレビ「イマドキ」レギュラー、2016年三愛水着楽園イメージガールに選ばれる。
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著者プロフィール

習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている20代後半から40代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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