腹筋は“主電源”! 走る前にオンしよう 青山剛の体幹スイッチ・ランニング(5)
【Getty Images】
第5回:体幹で走るためのスイッチ・エクササイズ(腹筋編)
さて、今回の動画付き連載では、体幹主導で走れるようになるためのトレーニングの順番「3Sメソッド」(ストレッチ→スイッチ→ストレングス)を紹介していて、前回までストレッチを紹介してきました。
今回からは3回に渡り「スイッチ」を紹介していきます。
このスイッチとは、私がつけたエクササイズの名称で、正確にいうと「体幹スイッチ・エクササイズ」です。
走る前に、ストレッチで身体を伸ばし、そしてスイッチでは、正しく走る上で使いたい主に体幹の筋肉や関節に良い動きをつけてあげ、そして走る(ストレングス)。この繰り返しが、体幹主導=正しく走るフォームを構築していくという理論です。
もっと簡単に言えば「良い筋肉痛」を走る前に軽くつけてあげると、走ると自然にその箇所が動員されて、結果、フォームが良くなっていくというイメージです。このメソッドはどんなスポーツにも当てはまります。
今回のスイッチは「腹筋編」として2種類を紹介します。
今回からは3回に渡り「スイッチ」を紹介していきます。
このスイッチとは、私がつけたエクササイズの名称で、正確にいうと「体幹スイッチ・エクササイズ」です。
走る前に、ストレッチで身体を伸ばし、そしてスイッチでは、正しく走る上で使いたい主に体幹の筋肉や関節に良い動きをつけてあげ、そして走る(ストレングス)。この繰り返しが、体幹主導=正しく走るフォームを構築していくという理論です。
もっと簡単に言えば「良い筋肉痛」を走る前に軽くつけてあげると、走ると自然にその箇所が動員されて、結果、フォームが良くなっていくというイメージです。このメソッドはどんなスポーツにも当てはまります。
今回のスイッチは「腹筋編」として2種類を紹介します。