【BOATRACE】パワー仕上がった寺田祥が得点率トップ 峰竜太は土俵際 下関チャレンジカップ
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3日目終了時点で得点率トップに立ったのは地元の寺田祥(山口出身・山口支部46歳)【冒頭の写真】。2日目12Rで峰竜太の1コース戦を撃破していたが、3日目は3Rで自ら1コース速攻を決めて2勝目。その勝ち方がまた圧巻。完全に3コース赤岩善生のまくり差しが届いていたが、ターン直後の出足、行き足で一気に引き離した。「つながりがいいことも分かったし、そこから伸びていく」とパワーの仕上がりには自信を持ち、過去のSG戦制覇時のパワーに近い仕上がりになっている雰囲気がある。ただ、4日目の出番は4Rの6号艇。予選トップを死守できるかどうかは微妙な枠番を残している。
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得点率3位以下には土屋智則、河合佑樹、齊藤仁が続き、得点率6.50の6位タイに赤岩善生、遠藤エミ、馬場貴也、白井英治が並ぶ。ボーダーの18位は得点率5.00の池田浩二。SGチャレンジカップは出場選手が34人で、初日から4日目までは1日8個レース(G2が4個レース)の特殊な開催なので例年、準優ボーダーは5.00前後に落ち着く。
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