「ZPump Fusion 2.5」など3モデル発売 リーボックから新作ランシューズが登場
【(C)リーボック】
素足感覚のフィット感味わえる「ジーポンプフュージョン」
「ZPump Fusion 2.5」 【(C)リーボック】
2015年登場の「ジーポンプフュージョン」は空気を注入し、フィット感を調整する“The Pump テクノロジー”を最大の特徴とするシリーズ。ランニングだけでなく、さまざまなフィットネスシーンに対応し、用途に応じて、フィッティングを調整できる。新モデルでは側面にリーボックの「デルタロゴ」が新たに配され、中足部のサイド補強を強化。縦・横・斜めの方向に伸縮するアッパーは、よりフィッティングが高まるように、サポート製に優れた人工材「パワーフレーム」を全面に搭載している。そのため、これまでのフュージョンに比べ、シューズの柔軟性がアップし、さまざまな動きに対応可能となり、素足感覚のフィット感が味わえる。
2015年のさいたま国際マラソンで準優勝の実績を持つマラソンランナー・吉田香織さんも「裸足にも気持ちのよいふわふわ感はそのままに、ジャストフィットな前足部の高さで足指の力が入りやすいです。ほどよい衝撃吸収力と反発力なので、ビギナーから上級者まで幅広く対応できるシューズですね」とコメントしている。
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アーバンランにもびったり
「ZPrint Run」 【(C)リーボック】
3Dフットスキャンから発想を得て生まれたランニングシューズで、2つの異なる硬度で構成されたソールは、主要部分により柔らかい素材を使用することでクッション性に優れ、特にかかと着地部と蹴り出しの前足部は衝撃を吸収する構造になっている。ソールのサイドの巻き上げ部分はより硬度の高い素材を使用し、安定感とサポート性も兼ね備えている。アッパー全体は目の大きいメッシュを採用することで高い通気性を確保し、機能性とともにデザイン性にも優れており、アーバンランにもぴったりのシューズとなっている。
このシューズについて吉田さんは「裸足にも気持ちのよいノンストレスな履き心地。カラーリングもたくさんあるので、白黒でまとめる無難なコーディネートが好きなランナーが、差し色で使うと気分が上がり、いつもより楽しく走れると思います」とコメントしている。
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1キロ4分を切るシリアスランナーにも使える
「ZPrint 3D」 【(C)リーボック】
「ジープリント3D」は、屈曲性に優れ、長距離にも対応。3つの異なる硬度で構成されたソールは、かかと部により柔らかい硬度の素材を使用することで衝撃を吸収し、前足部はクッション性と反発性に優れた素材を採用することで体重移動をスムーズに促してくれる。またソールのサイドの巻き上げ部分はジープリントランと同様、より硬度の高い素材を使用。アッパー中足部はシューレースとデルタロゴを配したサイドのパネルを連動することで、さらなるサポート性を実現。前足部の足入れはオブリーク形状(つま先の形に合わせた形状)でゆったりとした履き心地となっている。
吉田さんは「足裏の柔らかさが最大の魅力! しかし、柔らかさの中に、足裏では感じられない母趾球部分の反発力があるので、足に優しいまま、しっかりスピードを出して走れます。デザインがシンプルなので、ビジネスシーンや移動中にも使えて、そのまま走れるのが嬉しいですね。1キロ4分を切るスピードにも無理なく使えるので、スタイリッシュな見た目とは裏腹に、シリアスランナーにもバッチリなランニングシューズです」と好印象のようだ。
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