ノルディックウォーキングでリベンジ! やぎともこのボディ・ドライブ in ジャパン
【やぎともこ】
ポールの役割は、自分の脚とポール2本での「4点駆動」させるためのものだそうです。「……4点駆動って??」先生のお手本フォームなどを見つつ、しばらくの間 ハテ?ハテ?ハテ?と試していると、ある瞬間にようやく押し出すタイミングが分かりました。
【やぎともこ】
ポールの存在によって気づく新鮮な感覚があり、これは歩くダイナミズム。新しい「歩き」に新鮮な感動を覚えてしまいました。このまま、どこまでもどこまでも歩いていけそう。というか、“歩いていきたい”、そんな感じ。
通常のウォーキングよりカロリー消費量が2割増しの有酸素運動ができるという「ノルディックウォーキング」。ポールの着地点を後方でなく身体の前面に着く「ポールウォーキング」という、より運動強度が緩やかなスタイルもあり、そちらは歩行機能の促進やリハビリなどにも効果的とのこと。うーむ、2本の棒で、多様に広がる世界があります。なにより屋外を自分の脚で歩く、というシンプルな開放感がいいですね。
【やぎともこ】
自分の身体を運転すること。また、自分の身体を感じてみること。やぎともこが夜中に勝手に創作