焚火と家族とダッチオーブン 小春日和でインディアンサマー

月刊LOGOS

食後は父と息子の将棋タイム。ファミリーキャンプ時には必ず持参するそうです。 【写真提供:ロゴス】

今回のキャンプ地は、山梨県に位置する「道志の森キャンプ場」。おすすめです。 【写真提供:ロゴス】

若干、天気が怪しくなってきたのに子どもたちは超元気! サッカー少年の諒くんと冴ちゃんの兄妹。 【写真提供:ロゴス】

焚火から舞う火の粉が美しいっす。これぞ、「焚火と家族とダッチーオブン」な一枚? 【写真提供:ロゴス】

焚火好きな奥様の気持ちがだんだんわかってきました。たしかに、焚火って見て飽きないんですね。 【写真提供:ロゴス】

陽が落ち始めて気づいたのは、焚火の炎の美しさでした。 【写真提供:ロゴス】

 陽が落ちる時。それは、焚火の魅力やありがたみがいっそう輝く時でもありました。あいにくの雨。下がり始める気温。それでも、焚火を囲む渡辺家は、「もしも、取材が中止になってもみんなで来るつもりでしたから」と、Enjoy outing!してくれたのです。

渡辺さんいわく「キャンプだといつもより子どもたちがよく食べますね。それに今日はあと一品ありますし(笑)」。 【写真提供:ロゴス】

おぉ?、これぞ、ダッチオーブン料理な「ローストポーク」! 既にうまそうです! 【写真提供:ロゴス】

てなことしてる間にすっかり暗くなってきました。ランタンONな時間です。 【写真提供:ロゴス】

奥様が火加減調整中。「豚の脂が落ちるジュージューという音を聞き逃さないようにするのがコツです」。 【写真提供:ロゴス】

周囲はすっかり闇につつまれました。池の向こうにあるのは素敵な欧風ホテルのようですが、トイレです(笑)。 【写真提供:ロゴス】

子どもたちにプレゼントした「KIDSヘッドライト」も、大活躍の時間です。 【写真提供:ロゴス】

で、で、できたぁー! 編集部はなにもやってないけど、できたぁー! めちゃくちゃうまそう! 【写真提供:ロゴス】

諒くんは、そっこうで3枚食べてました。本当によく食べる子です。 【写真提供:ロゴス】

コーヒーを飲む姿が渋くてカッコイイなべさん。が、子どもたちは見ておらず、残念。 【写真提供:ロゴス】

(撮影/大槻志穂 取材・文/唐澤和也)

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アウトドア総合ブランドLOGOSが運営するWEBマガジンです。アウトドアの魅力を、さまざまなアプローチで紹介。こだわっているのは、現場主義であるということ。更新日は、毎月15日(15日が祝祭日の場合は翌日更新)。

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