「自転車美女」になろう!入門編 ドロンジョーヌが教えます

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 体重も減って外見も「向上」したし、「性格も改善」した。例えば、峠道を上って下るとする。上りには「苦悩」と「快楽」があり、頂上に着いたときには「自信」や「生きる喜び」が得られる。下りはというと「緊張」や「幸福」を感じる。これが何に似ているかといえば「恋」だ。
「恋をすれば女性はきれいになる。きれいになると太っていた頃の卑屈さもなくなり、性格も良くなります」

「自転車の魅力」は、健康に寄与し、精神衛生に役立つ点。長時間の有酸素運動で抜群のダイエット効果が期待でき、バランスの良いプロポーションが獲得できる。さらにコストパフォーマンスも高く、移動手段としても使えるうえ、運動音痴でも乗れる。イベントやレースなど交流の場も多い。ひとりでも仲間とでも楽しめるし、生涯つづけることができる。こんなふうに良い点を挙げればきりがない。そして女性の場合、以下のプロセスを踏んで「自転車美女」へとなってゆく。

1.健康的になる(セクシーになる)
2.気立てがよくなる
3.男女にモテるようになる 
4.自信がつく
5.仕事がうまくいく
6.人生が豊かになる

「女子が自転車に乗っているっていうだけでおしゃれだし、最悪、乗らなくたって、部屋に置いておくだけで素敵なインテリアになります」

女子ならばお洒落も楽しみたい

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 数々の「効果」がある自転車。初心者が始める場合は、まず相談に乗ってくれる自転車ショップや店員を見つけること。1人では敷居が高いと感じるのなら友人と行く。エントリーモデルは10万円程度のものが長く使えてコストパフォーマンスが高い。そしてスポーツバイクが初めてなら、ショップやすでに乗っている友人にレクチャーしてもらうこと。「女子ならお洒落も楽しんでほしいですね」と語る恩田氏のおすすめはポイントウィッグやレーサーパンツの上に履くスカートなど。そうしたウェアは自転車専門店でなく、『しまむら』などのカジュアルウェアの店で揃えればいい。汗対策には長持ちするアートメイクを。もちろん、日焼け止めは必携だ。

 セミナーでは男性にも「女性を誘うとき」のアドバイスが。体力的に男性に劣る女性と走るときはゆったりしたペースと、そしてできれば疲労などを同じレベルで共有できる「連れの女子」がほしい。恩田氏の場合は姉妹でよく走るという。サイクリングに行くときは「景色」や「食事」、「観光」、「挑戦」といったテーマを持つと、目的地やコースはだいたい決まってくる。

 最後に、いちばん気を付けたいのはやはり「事故」だ。欧米諸国と比べると日本の自転車事故は格段に多い。その原因は出会い頭の事故を引き起こしやすい歩道走行にある。
「自転車は車の仲間。安全に走るにはヘルメットを着用して、見通しの良い車道を走る。そして無理なく余裕をもって乗ることです」
 最後は、「夢」についてd-laboから質問。
「私の夢は、ドロンジョーヌの話を聞いてよかったねと言ってくれる人が1人でも増えること。そうすれば私も自転車をやって良かったと思えます。幸せな時間で生きている間を埋めていきたいですね」 

 なお、d-labo主催による参加費無料セミナーは、東京ミッドタウン、二子玉川で定期的に開催中。今回の自転車入門のようなスポーツ以外にも、健康、生活、文化、経済、ビジネスなど様々な分野のセミナーが開講されている。
 気になった方はd-labo主催イベントスケジュール(http://www.d-laboweb.jp/event/)をチェック!

(記事・写真提供:スルガ銀行d-labo)

講師紹介 ドロンジョーヌ恩田(どろんじょーぬ おんだ)

自転車に乗る妻=「妻(サイ)クリスト」・コラムニスト・イラストレーター
雑誌『バイシクルクラブ』(エイ出版社)でコラムニストデビュー。独特の表現の作品や自転車イベントでのトークショーなどが、自転車界でマニア的人気。女性らしいファッション感覚を採り入れ、新たな自転車の楽しみ方を見つけることで、女性ファンも多い。ホノルル・センチュリー・ライド、乗鞍ヒルクライムなどのレース参加や、サイクルモードでのトークショーやテレビ出演など、自転車界全般にわたって活躍。

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著者プロフィール

習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている20代後半から40代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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