ボールはトモダチ、キャプ翼コート 横浜元町へキック&ダッシュ!

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目指せ全国展開――松山、立花コートも?

全国各地にキャプテン翼スタジアムを作ることが目標です 【スポーツナビ】

ぜひキャプテン翼スタジアムへ! 【スポーツナビ】

 そして、そのやさしそうな外見や雰囲気そのままのお人柄で、イベント後にはこちらの質問にもすごく丁寧に答えていただきました。
「近くに運河もあって、見晴らしがいい場所ですし、非常に素晴らしい場所にオープンさせていただくことができました。芝も引っかかりはありませんし、ちょうどいい具合。プレーしやすいコートだと思いますね。1号店も好評をいただいておりましたので、引き続き横浜に来ていただいた方に楽しんでいただければと思います」

 3面コートのキャラクターがなぜ翼君、岬君、若林君なのかと言うと、「みなとみらいにあった1号店で評判だったので、成功祈願も込めてそのまま移してきました」とのこと。新大阪店には日向コートもあるので、小次郎ファンのみなさん、ご安心を。

 また、現在の3店舗にとどまらず、将来的には全国各地にキャプテン翼スタジアムを作っていきたいという目標もお持ちのようです。「今後、全国展開できるまでになればうれしいですね。その際には、その地区出身のキャラクターのコートにすれば面白そうですね(笑)」。ということは、北海道には松山コート、東北には立花兄弟コート、九州には次藤コートができるかも。
 一方、漫画の方では昨年暮れから新章『キャプテン翼 ライジングサン』の連載が『グランドジャンプ』でスタートし、「休んでいた間に溜め込んでいたアイデアを全部出すことができれば」と意欲を語った高橋先生。連載の合間の気晴らしや運動不足解消のため「またぜひ、お忍びでこのスタジアムに来たいですね」とも語っていました。キャプテン翼スタジアムで知らないうちに高橋先生といっしょにフットサルを楽しんでいた、なんてことがあったりして!?

(取材・文:森永淳洋/スポーツナビ)

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習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている20代後半から40代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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