大会一覧
期間 | グレード | 大会 | 出場日本選手 |
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5/25 〜 6/8 | 四大大会 |
全仏オープン
女子
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6/9 〜 15 | WTA250 |
リベマ・オープン
女子
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6/9 〜 15 | WTA500 |
LTAロンドン選手権
女子
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6/16 〜 22 | WTA500 |
ベルリンテニス・オープン
女子
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6/16 〜 22 | WTA250 |
ロスシー・ノッティンガム・オープン
女子
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6/22 〜 28 | WTA500 |
バート ホムブルク・オープン
女子
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6/23 〜 28 | WTA250 |
ロスシー・イーストボーン国際
女子
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6/30 〜 7/12 | 四大大会 |
ウィンブルドン
女子
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※年間スケジュールは確定分のみ掲載しています。
※日付は日本時間で表示しています。
大会の仕組み
WTAツアー
女子テニス協会(WTA)が運営する大会で、1月からシーズンが始まり、各選手は大会を転戦して賞金やポイントを獲得していく。
全豪、全仏、ウィンブルドン、全米の四大大会(グランドスラム)を頂点に、WTA1000、WTA500、WTA250とピラミッド状にグレードが別れている。
下部大会としてWTA125もあり、男子のATPチャレンジャーツアーに相当する。
四大大会(グランドスラム)
国際テニス連盟(ITF)が公認する大会で、全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン(全英オープン)、全米オープンの4大会を指す。シングルスでは128選手が本戦に参加し、優勝で2000ポイント、準優勝で1300ポイントを獲得できる。
WTA1000
グランドスラムに次ぐグレードの大会で年間10大会が開催される。56選手が参加する大会と96選手が参加する大会があり、優勝で1000ポイント、準優勝で650ポイントを獲得できる。
WTA500
WTA1000に次ぐグレードの大会。優勝で500ポイント、準優勝で325ポイントが与えられる。東京で開催される東レ・パンパシフィック・オープンは、このカテゴリーに属する。
WTA250
WTA500に次ぐグレードの大会。ツアー公式戦と呼ばれる中では最も下のグレードとなる。優勝者に250ポイント、準優勝者に163ポイントが与えられる。大阪で開催される木下グループジャパンオープンは、このカテゴリーに属する。
WTAファイナルズ
シーズンの獲得ポイント(レースランキング)で上位8選手が出場できる大会。毎年11月にシーズン最終戦として開催される。4選手ずつ2グループで総当たりのリーグ戦を行い、上位2選手ずつの4選手で準決勝、決勝を優勝を決める。