大会一覧
期間 | グレード | 大会 | 出場日本選手 |
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6/30 〜 7/13 | 四大大会 |
ウィンブルドン
男子
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7/14 〜 20 | ATP250 |
ノルデア・オープン
男子
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7/14 〜 20 | ATP250 |
スイス・オープン・グシュタード
男子
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7/14 〜 20 | ATP250 |
ミフェル・オープン
男子
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7/20 〜 27 | ATP250 |
クロアチア・オープン・ウマグ
男子
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7/21 〜 27 | ATP250 |
ゼネラリ・オープン
男子
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7/22 〜 29 | ATP500 |
シティ・オープン
男子
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7/28 〜 8/9 | ATPマスターズ1000 |
ナショナルバンク・オープン
男子
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※年間スケジュールは確定分のみ掲載しています。
※日付は日本時間で表示しています。
大会の仕組み
ATPツアー
男子プロテニス協会(ATP)が運営する大会で、1月からシーズンが始まり、各選手は大会を転戦して賞金やポイントを獲得していく。
全豪、全仏、ウィンブルドン、全米の四大大会(グランドスラム)を頂点に、ATPマスターズ1000、ATPツアー500、ATPツアー250とピラミッド状にグレードが別れている。
ATPツアーに参加するためには、下部大会であるATPチャレンジャーツアー、ITFワールドツアーに参戦して世界ランキングを上げる必要がある。
四大大会(グランドスラム)
国際テニス連盟(ITF)が管轄する大会で、全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン(全英オープン)、全米オープンの4大会を指す。シングルスでは128選手が本戦に参加し、優勝で2000ポイント、準優勝で1300ポイントを獲得できる。
ATPマスターズ1000
ATPツアーでグランドスラムに次ぐグレードの大会で年間9大会が開催される。56選手が参加する大会と96選手が参加する大会があり、優勝で1000ポイント、準優勝で650ポイントを獲得できる。
ATP500
ATPマスターズ1000に次ぐグレードの大会。優勝で500ポイント、準優勝で330ポイントが与えられる。日本で開催される木下グループジャパンオープンは、このカテゴリーに属する。
ATP250
ATP500に次ぐグレードの大会で、ツアー公式戦と呼ばれる中では最も下のグレードとなる。シングルス優勝者に250ポイント、準優勝者に165ポイントが与えられる。
ATPファイナルズ
シーズンの獲得ポイント(レースランキング)で上位8選手が出場できる大会。毎年11月にシーズン最終戦として開催される。4選手ずつ2グループで総当たりのリーグ戦を行い、上位2選手ずつの4選手で準決勝、決勝を優勝を決める。