San-Ei Gen with B-Max鈴鹿公式テストレポート【全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1回公式合同テスト】
新体制で臨んだテストを好感触で終える
今シーズン、新たな体制でシリーズに挑むチームの初走行は、両日ともに、日本列島を襲った寒波の影響で雪に見舞われ、二日目の走行はすべてキャンセルとなってしまいました。
限られた走行時間となりましたが、小出峻選手は、今シーズン仕様の鮮やかなカラーリングのマシンで積極的に走行を重ね、デビュー戦に向け手応えを掴んでテストを終えました。
1日目(走行時間:10:00〜12:30 / 14:00〜16:30)
午後は、完全なドライコンディションとなり、小出選手は早々に午前のタイムを上回る1分37秒312をマークすると、決勝想定のロングランテストを挟んで、走行終了間際のアタックで、1分36秒931までタイムアップしました。周回数も2セッション合計で74周と、参加車両のなかで最も多く周回し、有用なデータを蓄積することができました。
Session1タイム(順位) 1分38秒485(8/22)
Session2タイム(順位) 1分36秒931(14/22)
天候:晴れ、コース:ウェット→ドライ
気温:6℃(Ses.1)/10℃(Ses.2)、路面温度:9℃(Ses.1)/17℃(Ses.2)
チーム監督 本山 哲コメント
チーフエンジニア 村井 寛太コメント
ドライバー 小出 峻 選手コメント
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