<PGAツアー>日本勢4人が出場。久常、星野が初日5アンダー

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【久常、皮脂の、大西、金谷が出場©JGTOimages】

「ザ・アメリカンエキスプレス」

■1月16日ー19日 ピートダイ・スタジアムC(7210yard・par72)、ニクラス・トーナメントコース(7147yd・par72)、ラ・キンタCC(7060yard・par72)カリフォルニア州

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16日に開幕したPGAツアーの「ザ・アメリカンエキスプレス」はまず、予選ラウンド3日間で各3コースを回り、決勝進出者を決める。

参戦2季目の久常涼(ひさつね・りょう)はその初日に、ニクラウス・トーナメントコースをプレーし1イーグル、3バーディ、ボギーなしの「67」をマーク。5アンダーの28位タイで初日をスタートした。

欧州・DPワールドツアーの昨季賞金トップ10人の資格で本格参戦を始めた星野陸也(ほしの・りくや)は、ラ・キンタCでプレーし、久常と同じく5アンダーの28位タイ。

スタートの10番から連続バーディで飛び出すと、15、16番で長い距離を沈めた。
18番ではピンそばにつけるバーディで折り返すと後半6番でまた連続バーディ。
ボギーは2個にとどめて「67」で回ってきた。

星野の話「もうちょっとビッグスコア出したかったな、という感じですけど最低限伸ばすことができてラウンドできたんで、初日のスコアとしては良かったかなと思います。
ショットは先週と比べたらよくなってきた。きょうのコースは刻むホールが多いのでしっかりマネジメント重視して、切り抜けられたのが良かったかな。
明日残り2コースしっかりいいプレーして、最終日いい位置で迎えられるようにしっかり頑張っていきたいと思います」

昨季の米二部コーンフェリーツアーから勝ち上がり、出場資格を得た大西魁斗(おおにし・かいと)は、ラ・キンタCを2アンダーの「70」で回り83位タイ。

昨年の最終予選会を3位で突破した金谷拓実(かなや・たくみ)は、ピート・ダイスタジアムCでイーブンパーの「72」と伸ばせず、116位タイにとどまった。
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