「世界一のプロレスがここにある。僕がここでしっかり結果を残して、新日本の選手としてファンの皆さんを“希望のある道”へと導いていきたい」IWGP GLOBALヘビー獲りへ決意表明!! 辻陽太選手に直撃インタビュー!
【新日本プロレスリング株式会社】
撮影協力/有限会社マーロウ(神奈川県逗子市逗子1丁目4-2 銀の塔ビル2階・3階)
撮影場所/マーロウ 葉山マリーナ店(神奈川県三浦郡葉山町堀内50-2 葉山マリーナ1F)
撮影/タイコウクニヨシ
2025年1月4日(土) 14:45開場17:00試合開始
東京・東京ドーム
※「ロイヤルシート・最前列」「ロイヤルシート・2列目」「ロイヤルシート・3-6列目」「アリーナA」「バルコニースタンド」「ソファーシート」「ファミリーシート」「逸材シート」は完売。
2025年1月5日 (日) 11:00開場13:00開始
東京・東京ドーム
☆チケット情報 ☆対戦カード
※「アリーナA」は残りわずかとなりました
※「ロイヤルシート・最前列」「ロイヤルシート・2列目」「ロイヤルシート・3-6列目」「バルコニースタンド」「ソファーシート」「ファミリーシート」は完売。
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■2024年は間違いなく、プロレスラー・辻陽太の“飛躍の年”になったと言っても過言ではないと思います。2025年はその扉の先にどんな景色が待っているのか、皆さんと一緒に歩いていけたらいいなと
【新日本プロレスリング株式会社】
辻 2024年は間違いなく、プロレスラー・辻陽太の“飛躍の年”になったと言っても過言ではないと思います。まず『NEW JAPAN CUP』でテッペン獲って、『G1』は準優勝に終わってしまいましたけども、自分にとってはそれも胸を張って、堂々と誇れる結果だと思うんですよ。ただ1つ悔やまれるのは、やはりシングルのベルトを獲ることができなかった。僕は『NEW JAPAN CUP』で新時代の扉を開いた。でも、まだその後の歩みは、皆さんに見せることができていない。だから、2025年はその扉の先にどんな景色が待っているのか、皆さんと一緒に歩いていけたらいいなと思います。
――そして今回はマーロウの葉山マリーナ店での取材になります。改めて辻選手にとって、このお店はどういう場所なんでしょう?
辻 僕にとってマーロウっていうのは、小さい頃から一緒に育ったって言ったら大げさすぎるかもしれないですけど、小さい頃からよく通わせていただいて、本当に自分の人生と共に思い出が詰まった場所ですね。ただ、この葉山マリーナ店に来るのは初めてなんですけど(笑)。
――マーロウのプリンは、辻選手にとっては小さい頃から買いに行ったり、家に当たり前のようにあったものなんですか?
辻 そうですね。子供の頃から、このプリンの入っているグラスが家のコップになっていたり、計量するのもこのグラスで計っていたなっていう記憶がありますね。だから、母親もきっと好きだったんだろうなって思います。僕が住んでたのは横浜だったんですけど、週末にこの辺に遊びに来て、「じゃあ帰ろうか」ってなった時に、逗葉新道のマーロウに寄ってプリンを買って帰るっていうのが、いつもの流れだったんですよ。
――辻選手にとってマーロウのプリンの魅力とは?
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――味はどうですか?
辻 言うまでもなく美味しいですよ。そして甘いんですけど、品のある甘さなんですよね。甘過ぎない。誰が食べてもちょうどいい甘さなんです。どんな世代の人にも好かれる甘さ、そして美味しさだと思いますね。それプラス、いろんなバリエーションがあって、いつ来てもいろんな楽しみ方をさせてくれるんですよね。クリスマスだったらクリスマスをイメージした限定プリンとか、ハロウィンだったらそれに向けたものとか、いろんな形で僕たちを飽きさせない。そこもマーロウの魅力だと思います。ただ、いろんな形で楽しませてくれるけど、その中心にある軸はブレずに変わらないものがあると思います。
――このマーロウのプリンを食べると、どんな気持ちになりますか?
辻 幸せな気持ちになりますよね。僕にはマーロウクラッシュっていう技がありますけど、今、このプリンはビーカーに入っていますが、これを取り出した状態がとても綺麗なんですよ。でも、食べるためにはそのプリンを崩さなければいけない。その儚さからインスパイアされて、あのマーロウクラッシュっていう技はできたんです。それぐらい美しいものを壊してしまうことは、儚いですよね。
■本来セミで行なわれるべき試合だと思いますし、その前に下げられたっていうのは率直に悔しいですよ。それらの試合よりもいい試合をして、GLOBALここにありというのを見せるだけ
【新日本プロレスリング株式会社】
辻 正直に言わせてもらうと、レスラーとしては素晴らしい選手だと思いますよ。パワーも凄いし、スタミナももの凄くある選手ですし、僕にはない残虐性も持っている。BULLET CLUBのリーダーに相応しい人間だと思っています。ただ、この前の『G1』の記者会見でもあったように、このプリンを粗末に扱う人間性はどういうものなのかなって思いますけどね。だから彼には、なんらかの“希望”が必要なんじゃないかと。その希望の光を、彼に灯してやることができたらいいなと思っています。
――そんなフィンレー選手に対しての発言で、「憎悪の中から全ての道が開かれる」という発言もありましたが、我々が生きている世界はどういうものであるべきだと考えていますか?
辻 僕はやっぱり希望のある世界を作り上げていきたいですよね。それはもちろんプロレスを通してなんですけど、僕たちの試合を見て、明日からまた仕事をがんばろう、勉強をがんばろうとか、そういう小さいことでもいいんですよ。そういった小さな希望を与えられることが、僕たちの最大の喜びであると思うんです。ただ、光が存在するためには闇が必要なのは事実だと思いますし、僕が希望とするなら、フィンレーは闇。その存在は表裏一体なんだなと思いますね。
――そして今回のIWGP GLOBALヘビー級選手権試合はセミ前の第7試合に組まれました。これについてはどう思っていますか?
辻 やっぱり思うところはあります。IWGPと名の付いた試合ですから、本来セミで行なわれるべき試合だと思いますし、その前に下げられたっていうのは率直に悔しいですよ。一言言わせてもらうんであれば、IWGP実行委員会はこのIWGP GLOBALヘビー級の試合の価値を、自ら下げたということですよ。まぁ決まったことはしょうがないんで、セミの内藤哲也vs高橋ヒロム、メインのザック・セイバーJr.vs海野翔太、それらの試合よりもいい試合をして、GLOBALここにありというのを見せるだけだと思います。
――なぜこの位置に置かれたと思いますか?
【新日本プロレスリング株式会社】
――あくまでIWGPの名の付いたタイトルなんだよと。でも、辻選手が獲ったら、海外でも試合をされるでしょうし、辻選手に合ったベルトだと思うんですよね。
辻 そうかもしれないです。ただ僕が思うのは、IWGPワールド(世界)ヘビー級チャンピオンとIWGP GLOBALヘビー級チャンピオン、普段から新日本を見ている皆さんなら、この違いはわかると思うんですよ。でも、それをパッと並べられた時に、知らない人にとってはワールドとGLOBALって、何が違うのかなって思いませんか?
――ベルトのカラーということですよね。
辻 現状、GLOBALはできて1年も経っていないベルトだし、そのベルトに色が付いていない。だから僕がGLOBALを獲ったら、その白いベルトを僕の色に染め上げていきたい。よくベルトを獲って、その価値を高めるって言う選手がいますけど、その価値を高めるために何が必要なのかって考えた時に、やっぱりそのレスラーの色に染め上げるのが一番だと思うんですよね。だから僕は、このGLOBALのベルトを使って、僕のやりたいことをやっていく。それが僕がGLOBALを獲る理由ですね。
■今まで他のプロレス団体がやってきたようなことではなく、新日本というものを守りながら、もっと新しいことにチャレンジしていく。そういうことを考えて、さらには行動していかないとこの先の新日本プロレスは、ドンドン落ちていくだけです
【新日本プロレスリング株式会社】
辻 自信になった部分はありますね。ただ、あの試合に関しては、試合内容も含め、その試合の持つ意味も大きかったんじゃないかと思います。観てた方々はわかると思うんですけど、新世代と呼ばれる僕と、現世代、ベテラン、今まで新日本を背負ってきた後藤。どっちが勝つのか?どっちが時代を手繰り寄せるのか?そういうシチュエーションが完璧にできあがっていましたからね。そして、その試合を評価してくれた。その試合の意味を皆さんが理解していてくれたことが、何よりうれしかったですね。
――また1.4東京ドームのメインでは、同世代の海野選手がIWGP世界ヘビー級王座に挑戦します。そこについてはいかがですか?
辻 正直、海野がIWGPヘビー級のベルトに挑戦できる立場に今いるのかって聞かれたら、それは僕に答える権利はないと思います。僕は『G1』でザックに負けて、現状ではIWGPヘビー級に挑戦する資格はないですから。そして海野が挑戦を表明した時に、大阪で言っていましたけど、他に誰か選手が出てきたかっていう話なんですよ。
――たしかに誰も名乗りを上げなかったですね。
辻 だから、彼は今、唯一IWGPに挑戦できる人間なんですよね。そしてそのIWGP世界ヘビー級っていうのは、新日本のまさに一番ブレてはいけないところだと思うんで、メインイベントであるべきなんですよ。ただ1つだけ海野に言いたいことがあるとすれば、あの大阪の舞台で「東京ドームで挑戦させろって、なぜお前は言わなかったんだ?」ということですね。「ザック、アンタがチャンピオンだから決めてくれ」って言ったじゃないですか?
――チャンピオンに委ねたことに思う部分があると。
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――正直、海野選手にベルトを獲ってほしいですか?
辻 負けてほしいとは思わないですね。もちろん、今の僕は新世代のトップを走っていて、新日本のメインイベンターの1人である。ただ、新日本プロレスをもっと盛り上げていく、もっと高みに引き上げていくには、僕1人の力じゃダメなんですよ。僕がいて、上村(優也)がいて、ゲイブ(・キッド)がいて、そういう感じで僕と闘う素晴らしい新日本プロレスの選手が必要なんです。なので、彼が上に上がるってことは、僕にとっても嬉しいことではありますけど、1人の人間として、彼がIWGPを獲ったら、やはり嫉妬はしますね。
――あと、12.1大阪大会バックステージで、「俺はいつも言ってるけど、バカなヤツは嫌いなんだ。いや、バカなヤツじゃない。考えようとしないヤツが嫌いなんだ」というコメントがありましたが、これは同世代のあの選手を指しているんですか?
辻 それも含め、プラス新日本プロレスへも当てたメッセージですね。バカが嫌いなんじゃなくて、考えようとしないヤツが嫌いなんだと。やってみないとそれが正解だったか、それが間違いだったかなんてわからないんです。でも現状、何も変えられてないなら、新しいこと、今までやったことがないこと、少しでも可能性のある方にチャレンジしていく必要性があると思うんですよ。今まで他のプロレス団体がやってきたようなことではなく、新日本プロレスというものを守りながら、もっと新しいことにチャレンジしていく。そういうことを考えて、さらには行動していかないとこの先の新日本プロレスは、ドンドン落ちていくだけです。
■僕は1.4でフィンレーに勝ってGLOBALのベルトを獲って、1.5でジャック・ペリーにも勝って、堂々と新日本プロレスの先頭で、“彼”を待っていたい
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辻 まず1.5に関しては、「新日本プロレスよ、いつまでもナメられてるんじゃねぇよ」っていうことです。そして、11月のボストンでなぜジャック・ペリーが僕を襲ったのか?正直、そのことについて考えても、全然わからなかったんですけど、最近、僕の中で1つ答えが出たんですよ。その答えは、オカダ・カズチカからのSOS。
――これはどういう解釈で?
辻 皆さんは3年20億という契約で、AEWに移籍したオカダ・カズチカの現状をどう思いますか?僕は中指立てて股間を蹴っているだけのレスラーに成り下がったと思うんですよ。オカダ・カズチカはもちろん素晴らしいレスラーです。もの凄いレスラーです。ただ、なぜオカダ・カズチカがあんなに凄かったのかって考えたことはありますか?それは、新日本プロレスの素晴らしい対戦相手がいたからなんですよ。彼がAEWに行った途端、ああなってしまったのは、そのことを証明している。僕の言っていることわかりますか?つまり、新日本プロレスが世界一の団体だっていうことを証明してくれているんです。
――辻選手から見るオカダ選手の現状が、それを物語っていると。
辻 そんなオカダさんもあんな風に成り下がった今では、「このままじゃダメなんだろうな」と思ってるんじゃないですか。で、それを見越したAEWが、いま新日本で一番美味しい相手、辻陽太にジャック・ペリーという名の刺客を送り込んできた。もし仮にオカダ・カズチカにまだレスラーとしてのプライドが残っているのであれば、僕がジャック・ペリーを倒したら、彼はなんらかのアクションを起こすと思います。
――そこは楽しみな部分ですね。
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――アクションを起こそうが、起こすまいが。
辻 はい、オカダ・カズチカがレスラーとして再浮上したいのであれば、なんらかのアクションを起こすと思いますし、もうこれだけのお金を稼いだんだからいいやって思うのであれば、何もしないと思います。皆さん、楽しみにしていてください。
――でも辻選手は、オカダ選手の移籍前にアクションを起こされてましたが、今でもオカダ選手と闘いたいという気持ちは?
辻 正直、今のオカダ・カズチカを倒しても、そんなに意味はないなと。彼が新日本からいなくなる時、僕が新日本を背負っていくには、オカダ・カズチカという大きな壁を乗り越える必要があったと思うんですよ。ただ、今の彼はそんな壁ではない。そこら辺のイチレスラーと同じですよね。闘いたいか闘いたくないかで言われれば、闘いたい気持ちが強いですよ。でも、現状ではオカダ・カズチカの方から求めてくるものだと思ってます。だから僕は1.4でフィンレーに勝ってGLOBALのベルトを獲って、1.5でジャック・ペリーにも勝って、堂々と新日本プロレスの先頭で、彼を待っていたいと思います。
■新日本プロレスはどこまでAEWにへりくだるんですか?僕たちはファームじゃないんですよ。合同興行であるのならば立場は対等でないといけないと思うのです。世界一のプロレスが“ここ”にあるんですよ
【新日本プロレスリング株式会社】
辻 否定したら怒られそうですけど、僕は1.4と1.5を比べたら、1.4の方が大きな大会だと思いますよ。1.4は新日本プロレスにとっては最大のイベントなので、1.4は世界一のプロレスなんですよ。1.5は『WRESTLE DYNASTY』ですし、お祭りみたいなもんですよね。ただ、ここも「IWGP実行委員会はどうなんだ?」って思うところがあって、僕たちはIWGPに挑戦するのに『NEW JAPAN CUP』や『G1』を獲らなきゃいけないわけです。
――それがIWGPの価値ですよね。
辻 もちろん、たまに奇襲したり、強行突破する時もありますけど、それもチャンピオンが「わかった。お前とやってやるよ」と了承するわけですよ。でも、今回の『WRESTLE DYNASTY』に関してはジャック・ペリーにしても、クラウディオ・カスタニョーリにしても、ブロディ・キングにしても、AEWの選手っていうだけでベルトに挑戦できるんですよ。それってどうなんですかね?新日本プロレスはどこまでAEWにへりくだるんですか?
――結果的にそうなってるわけですね。
辻 僕たちはファームじゃないんですよ。合同興行であるのならば立場は対等でないといけないと思うのです。世界一のプロレスがここにあるんですよ。それを自ら下げているのは新日本プロレスなんです。僕はその状況をもの凄く残念に思うし、その状況を変えていきたいと思ってます。実際に新日本プロレス内にもそう思ってるヤツがいるんですよ。それはゲイブであったり、上村であったり、僕はそういうヤツらと力を合わせて、新日本プロレスに希望の光を差し込ませていきたいです。
――1.5の試合に関しては、そういう対世界、AEWには別に負けてないし、負けるつもりはないというのがモチベーションになりますか?
辻 もちろんAEWに負けるつもりはないです。なんなら僕は、AEWの選手よりもCMLLの選手と日本でシングルマッチをしたいです。僕がGLOBALを獲った暁には、いつになるかわからないですけど、CMLLの選手とタイトルマッチを行いたいですね。僕がメキシコでお世話になった“あの選手”と。
■“リング上”は世界一なんですよ。このリング上のものを世界に広めることができれば、その状況になることは不可能ではないです。その状況を作るために、このGLOBALヘビーのベルトは絶好のアイテムになると思ってます
【新日本プロレスリング株式会社】
辻 僕はよく「新日本プロレスは世界一の団体、そして世界一の団体にしたい」って言っています。でも、売上や団体の規模で遥かに上の団体があることをわかってるんですよ。もちろん、そういうことを言うのは、バカを通り越して無知であるということを、僕自身わかっています。ただ、「新日本プロレスを世界一の団体にしたい」と思ってプロレスをしているヤツがいないと、そこに追いつくことは到底できないんですよ。
――そこが辻選手の目標なわけですね。
辻 僕が目指す場所は明確な定義がないかもしれないけど、「新日本プロレス=プロレス」と世界に認知されること、そしてその姿、そのポジションに到達させることを僕は目指しているんです。このリングは何度も言うように、“リング上”は世界一なんですよ。このリング上のものを世界に広めることができれば、その状況になることは不可能ではないです。その状況を作るために、まずは最初のワンステップとして、このGLOBALヘビーのベルトは絶好のアイテムになると思ってます。
――また2026年の1.4東京ドーム大会で、棚橋弘至選手が引退すると発表されました。もしかしたら今回のドームでのEVIL戦によって早まってしまう可能性もありますが、棚橋選手は辻選手にとってプロレスラーになるキッカケであり、付き人も務めたりなど、縁のある方だと思います。これに関してはどういうお気持ちですか?
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――では、あらためて1.4東京ドームからスタートする2025年はどんな年にしたいですか?
辻 やっぱり、ここまで切り開いてきた新世代の歩みを、その先の世界にしっかりと見せていく、そんな年にできたらいいなと思います。それにはやっぱり2024年に達成することができなかったベルト、それを持って歩いていくということが、何よりも必要だと思いますし、そうでないと新日本プロレス、そしてファンの皆さんのことを引っ張っていけないと思っています。
――最後に東京ドーム2連戦に向けて、改めて意気込みをお願いします。
辻 1.4東京ドーム大会は新日本プロレス最大の祭典であり、プロレス界が最も注目する大会だと思うんで、ここで今、新日本プロレスを引っ張っていく僕が活躍できなければ、新日本プロレスの未来はないと思っているし、もっと低迷の時代を呼び込んでしまうと思うんです。だから、僕がここでしっかり結果を残して、新日本プロレスの選手としてファンの皆さんを希望のある道へと導いていきます。
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