「危険なゾーンに入ってプレーできた」ハイデンハイム戦後のコメント

VfBシュトゥットガルト
チーム・協会

【@VfBStuttgart】

敵地でハイデンハイムを3-1で破った試合後、セバスティアン・ヘーネス監督、マクシミリアン・ミッテルシュテット、ニック・ヴォルテマーデ、そしてエルメディン・デミロヴィッチが試合を振り返りました。

セバスティアン・ヘーネス監督「今日の選手たちはよくやってくれた。常に危険なゾーンに入ってプレーし、広いスペースを使いたいと考えていた。後半は何度か乗り越えなければいけない場面もあったが、選手たちは素晴らしい仕事をしてくれたよ。もっとゴールを決めるチャンスを生かせなかったことは少し残念だ。私にとってニックは今日のベストプレーヤーだった。彼は素晴らしいシーンを生み出し、ボールを確保し、PKを決め、マクシのゴールにも貢献した」

マクシミリアン・ミッテルシュテット「今日勝ち点を獲得するには最高のパフォーマンスが必要であることは分かっていた。昨シーズンの2回の対戦で苦戦したから、何が起こるか分かっていたよ。今日は攻撃的にも守備的にも全力を尽くしたので、勝利に値したと思う。僕のゴールはチームにとっても僕にとっても良いものだった。重要なゴールだったし、ニックがうまく演出してくれた。彼は多くのボールを確保して配給し、ペナルティも冷静に決めた。僕たちにとって重要な選手だ。全体的に僕たちは良いパフォーマンスを見せ、非常に重要な勝利だった」

ニック・ヴォルテマーデ「僕たちにとって良い試合だった。厳しく激しい試合になることは分かっていたけど、勝利に値したと思う。3ゴールを決めて勝利し、得点のチャンスも増えた。攻撃面ではデミとの相性がすごく良かったね。協力して非常に良いチャンスをつくることができた。先発の選手も途中出場の選手もいいプレーを見せた。ゴールを決めるのはいつも素晴らしいし、試合終了直前にペナルティを決めることができて嬉しかった。素晴らしい気分だよ」

エルメディン・デミロビッチ:「ホームチームの力は誰もが分かっている。今日は効率を発揮し、適切なタイミングでゴールを決めることが重要だった。ここハイデンハイムでは多くのチームが苦戦しているし、難しい試合だ。全力を出し切り、同時に冷静さを保って効率的に仕事をしないといけない。今日の僕たちはそれができた」
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著者プロフィール

VfBシュトゥットガルトはドイツのバーデン=ヴュルテンブルク州シュトゥットガルトを本拠とするサッカークラブで、1893 年に創設されて以降これまでに計 5回ドイツ王者に輝いており、最近では 2006/2007 シーズンにブンデスリーガを制しました。日本とのかかわりも深く、かつては岡崎慎司、酒井高徳、浅野拓磨、現在は遠藤航と伊藤洋輝が所属しています。

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