「最高の夜だった」UCLヤングボーイズ戦後のコメント【VfBシュトゥットガルト】

VfBシュトゥットガルト
チーム・協会

【@VfBStuttgart】

5-1で勝利したUEFAチャンピオンズリーグのBSCヤングボーイズ戦後、セバスティアン・ヘーネス監督、アンジェロ・スティラー、ファビアン・リーダーが試合を振り返った。

セバスティアン・ヘーネス監督「ベルン(ヤングボーイズ)が最初で最後のように感じたシュートでゴールを決めたため、我々にとっては非常に悪いスタートになった。その後試合に入るまでに時間がかかってしまった。 アンジェ(シュティラー)とジョシュア(ヴァグノマン)の素晴らしいコンビネーションから同点ゴールが生まれ、すぐに試合に戻ることが重要だった。ハーフタイム明けに2-1でリードしたことで選手たちは再び高い士気を示してくれた。5人の異なる得点者が生まれたのは素晴らしいことだ。チャンピオンズリーグでのホーム初勝利を誇りに思っているよ」

アンジェロ・スティラー「今夜は最高だったよ。勝たなければいけないことは分かっていたけど、残念なことに試合の入り方が非常に悪かった。あまり頻繁に追いつく必要がないように、もっと取り組む必要があるね。その後は強いリアクションを示して再び逆転できた。僕たちの意志の強さの証明だと思う。僕がゴールを決めた時はジョシュア(ヴァグノマン)と非常に素早く連携できた。ボールが足元に来た時はシュートを枠に飛ばすことに集中したよ。すべてのサッカー選手がチャンピオンズリーグでゴールを決めることを夢見ているし、間違いなく僕にとって特別なことだ。この勝利は僕たちにとって非常に重要だった。今日は前進のチャンスを逃さず、これで1月のブラチスラヴァとパリとの2試合に100%のエネルギーで臨むことができる」

ファビアン・リーダー「ベルンにはたくさんの友人がいるし、長年ベルンに住んでいたから、僕にとってとても特別な試合だった。勝利は本当に嬉しいし、僕たちにとってとても重要な結果だった。最初の10分間でいくつかの問題が発生し、思うように試合に入ることができなかったけど、その後はまた素晴らしいリアクションを見せられた。ハーフタイム前の同点ゴールは必然だったと思う。後半は多くのことがうまくいき、素晴らしいコンビネーションを見せられた。今日は3ゴールをアシストしてチームに貢献できてよかったよ」
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著者プロフィール

VfBシュトゥットガルトはドイツのバーデン=ヴュルテンブルク州シュトゥットガルトを本拠とするサッカークラブで、1893 年に創設されて以降これまでに計 5回ドイツ王者に輝いており、最近では 2006/2007 シーズンにブンデスリーガを制しました。日本とのかかわりも深く、かつては岡崎慎司、酒井高徳、浅野拓磨、現在は遠藤航と伊藤洋輝が所属しています。

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