1. FCケルン | DFBポカール、準々決勝へコマを進める!
【@1FCKoeln】
118分のリュビチッチのゴールが決勝点に
12月5日木曜日に行われたDFBポカール、ラウンド16。1. FCケルンはヘルタBSCとホーム、ラインエネルギーシュタディオンで対戦した。50,000人を超え満員となった熱気あふれるスタジアムで繰り広げられたのは大熱戦だった。
ストルバー監督は前節から2枚変更し、レアト・パカラダとルカ・ヴァルドシュミッドをベンチに下げ、マックス・フィンクグレーフェとヤン・ティールマンを先発メンバーに加えた。
前半、両者は先制点を奪い取るべく猛攻を仕掛けた。ケルンは120秒の間にティム・レンペレとデニス・フセインバシッチが早速チャンスを生んだ。
しかし前半12分、ユリアン・パウリが相手選手とペナルティエリア内で転倒させてしまい、ヘルタがPKを獲得。ヘルタに先制点を許してしまったケルンは試合序盤に一点を追いかける状況に。
17分、ユリアン・パウリが負傷によりマティアス・オレセンと交代へ。しかし25分、ヘルタのゼーフイクのヒューバースへの頭突きにより一発レッドで退場へ。
1枚減ったヘルタはケルンが数的有利な状態に。30分、コーナーキックを得たケルンが蹴ったボールがドミニク・ハインツに当たり、ディフレクトしたボールがヘルタに当たりそのままゴールへ。幸運にもオウンゴールでケルンは同点に追いついた。
その後、フィンクグレーフェが決定機を掴むも決めきれず、前半は1:1のままハーフタイムへ。
後半、ケルンは70%の支配率記録し、ヘルタのディフェンスラインを破ろうとした。しかし45分間、点差は動かず延長戦に突入した。
118分、ヘルタのグスタフ・クリステンセンのフロリアン・カインツへのボックス内のファールによりケルンがPKを獲得。キッカーはリュビチッチが務め、試合終盤間際に見事ラウンド8へのコマを進めた。
15年ぶりの準々決勝進出を決めたケルン。12月15日に次節の対戦相手を決定する抽選会が行われる。リーグ戦は次節レーゲンスブルクとアウェーで対戦。校長の波に乗り勝ち進めていきたいところだ。
ストルバー監督は前節から2枚変更し、レアト・パカラダとルカ・ヴァルドシュミッドをベンチに下げ、マックス・フィンクグレーフェとヤン・ティールマンを先発メンバーに加えた。
前半、両者は先制点を奪い取るべく猛攻を仕掛けた。ケルンは120秒の間にティム・レンペレとデニス・フセインバシッチが早速チャンスを生んだ。
しかし前半12分、ユリアン・パウリが相手選手とペナルティエリア内で転倒させてしまい、ヘルタがPKを獲得。ヘルタに先制点を許してしまったケルンは試合序盤に一点を追いかける状況に。
17分、ユリアン・パウリが負傷によりマティアス・オレセンと交代へ。しかし25分、ヘルタのゼーフイクのヒューバースへの頭突きにより一発レッドで退場へ。
1枚減ったヘルタはケルンが数的有利な状態に。30分、コーナーキックを得たケルンが蹴ったボールがドミニク・ハインツに当たり、ディフレクトしたボールがヘルタに当たりそのままゴールへ。幸運にもオウンゴールでケルンは同点に追いついた。
その後、フィンクグレーフェが決定機を掴むも決めきれず、前半は1:1のままハーフタイムへ。
後半、ケルンは70%の支配率記録し、ヘルタのディフェンスラインを破ろうとした。しかし45分間、点差は動かず延長戦に突入した。
118分、ヘルタのグスタフ・クリステンセンのフロリアン・カインツへのボックス内のファールによりケルンがPKを獲得。キッカーはリュビチッチが務め、試合終盤間際に見事ラウンド8へのコマを進めた。
15年ぶりの準々決勝進出を決めたケルン。12月15日に次節の対戦相手を決定する抽選会が行われる。リーグ戦は次節レーゲンスブルクとアウェーで対戦。校長の波に乗り勝ち進めていきたいところだ。
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