福岡ソフトバンクホークスは、2025年シーズンのソフトバンクホークス誕生20周年を記念し、ロゴマークと特別ユニフォーム、キャップを発表した。

　ロゴマークには、ソフトバンクホークスの象徴である「レボリューションイエロー」の2本線「=」がデザイン。この2本線は、ホークスがファンの期待に全力で応え続ける姿勢と、ファンがそのワクワク感に応えて全力で楽しむという、双方向の交流を表現している。

　特別ユニフォームは、2005年のソフトバンクホークス誕生以来、20年間にわたって着用されてきたビジターユニフォームがベースに。象徴的なレボリューションイエローの袖ラインには、未来へ挑戦し続けるホークスの姿勢が込められている。また、袖にはファンと共に歩んだ20年への感謝と、新たな「ワクワク」を共に創り上げるという想いを込めた特別なワッペンが配置された。

　さらに、キャップには2005年当時のデザインを再現し、過去と未来をつなげる意志を表現。シーズン中の数試合で、選手たちはこのユニフォームを着用して試合に臨む。
※日程は後日発表。

　また、11月24日（日）から12月1日（日）まで「あのワクワクをもう一度！　ソフトバンクホークス誕生20周年記念ファン投票」を実施。過去20年の間に行ったイベント、入場者配布アイテム、ピンクフルデーユニフォーム（前身の女子高生デー、タカガールデーを含む）の3種類の投票を行い、2025シーズンで復刻する内容を決定する。