ドイツ代表ニューベルとフューリッヒが先発出場【VfBシュトゥットガルト】

VfBシュトゥットガルト
チーム・協会

【@VfBStuttgart】

ドイツ代表のアレクサンダー・ニューベルとクリス・フューリッヒが火曜日の夜、UEFAネーションズリーグのハンガリー代表戦にスタメン出場した。またボスニア・ヘルツェゴビナ代表のエルメディン・デミロヴィッチはオランダ代表戦でゴールを挙げた。

ホームのハンガリー代表に16本のシュートを許したドイツ代表だったが、ニューベルはPKによる一点しか許さなかった。VfBの守護神は安定したパフォーマンスを披露したが、後半アディショナルタイムにソボスライに同点ゴールを決められた。試合後のインタビューでは「仕事が多く楽しかったよ。ゴールキーパー陣の雰囲気は良好だ」と語っている。

同時間に行われたボスニア・ヘルツェゴビナ代表対オランダ代表戦では、背番号10を背負うデミロヴィッチが67分に同点ゴールを挙げた。チームは1-1で引き分け、ホームで勝ち点1を獲得している。
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著者プロフィール

VfBシュトゥットガルトはドイツのバーデン=ヴュルテンブルク州シュトゥットガルトを本拠とするサッカークラブで、1893 年に創設されて以降これまでに計 5回ドイツ王者に輝いており、最近では 2006/2007 シーズンにブンデスリーガを制しました。日本とのかかわりも深く、かつては岡崎慎司、酒井高徳、浅野拓磨、現在は遠藤航と伊藤洋輝が所属しています。

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