ロッテ・朗希投手よ、メジャーでさらにビッグになれ!球団側が米国移籍を容認。海を渡っての活躍に懐疑的な声もあるが、やってみなければ分からない。GO!ローキ!GO!
【これはnoteに投稿されたセイノさんによる記事です。】
チャレンジ精神があるならば、どんどん挑めばいい。ロッテの佐々木朗希投手にエールを送りたい。念願のメジャーリーグ挑戦について、球団側がOKを出したのだ。プロ5年目の23歳。高校時代に160キロを投げ「令和の怪物」と評された逸材が、海を越えてアメリカへ渡る。活躍に懐疑的な声もあるが、やってみなければ分からない。GO!ローキ!GO!
岩手・大船渡高時代に160キロを投じて「令和の怪物」と言われた時点で、いつかメジャーリーグに挑む日が来るだろうと思っていた。
2019年にロッテにドラフト1位指名されて入団。ルーキーイヤーは1軍、2軍の登板はなかった。しかし2年目に11試合に登板。63回3分の1を投げて、68奪三振。イニング数よりも奪三振数の方が多いところに大器の片りんを見せた。
そして、3年目の2022年4月10日。朗希投手がスーパースターとなる日が訪れた。この年のパリーグ王者となるオリックスから完全試合を達成した。13者連続を含めて19奪三振。ついに怪物が本領発揮した。
昨年は侍ジャパンの一員として、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いた。
そして今季、自身初となる二けた勝利を挙げた。一流投手の証しともいえる1シーズンでの二けた勝利。1年ごとに進化を遂げていった。
朗希投手が夢に描いていたのは、メジャーリーグでプレーすること。これにロッテがOKを出した。ポスティング制で移籍することになる。
プロ5年目のオフに米国行きを決めたのは、ドジャースの大谷翔平選手(30)と同じ軌跡だ。
朗希投手の米国行きについて、メジャーで活躍できないのではないかと懐疑的な声がある。しかし、やってみなければ分からない。
7年前に大谷選手が海を渡る道を選んだ際に、「投打二刀流」での挑戦を否定的に見る人もいた。しかしメジャーリーグで大谷選手は、伝説的なスーパースターのベーブ・ルースさんと比較されるまでになった。
今回の朗希投手の挑戦に、否定的な声が挙がっても、実際にどうなるかは分からない。朗希投手のチャレンジにエールを送りたい。
米国球界への移籍には「25歳の壁」があり、大谷選手同様、朗希投手もマイナー契約からのスタートとなる。しかし、「令和の怪物」が本領を見せれば、メジャー契約はあっという間に手にできるだろう。
ぐんぐん前へ。朗希投手には常に前進していってほしい。大谷選手との対決が楽しみだ。メジャーリーガーとなって、ビッグになってほしい。GO!ローキ!GO!
岩手・大船渡高時代に160キロを投じて「令和の怪物」と言われた時点で、いつかメジャーリーグに挑む日が来るだろうと思っていた。
2019年にロッテにドラフト1位指名されて入団。ルーキーイヤーは1軍、2軍の登板はなかった。しかし2年目に11試合に登板。63回3分の1を投げて、68奪三振。イニング数よりも奪三振数の方が多いところに大器の片りんを見せた。
そして、3年目の2022年4月10日。朗希投手がスーパースターとなる日が訪れた。この年のパリーグ王者となるオリックスから完全試合を達成した。13者連続を含めて19奪三振。ついに怪物が本領発揮した。
昨年は侍ジャパンの一員として、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いた。
そして今季、自身初となる二けた勝利を挙げた。一流投手の証しともいえる1シーズンでの二けた勝利。1年ごとに進化を遂げていった。
朗希投手が夢に描いていたのは、メジャーリーグでプレーすること。これにロッテがOKを出した。ポスティング制で移籍することになる。
プロ5年目のオフに米国行きを決めたのは、ドジャースの大谷翔平選手(30)と同じ軌跡だ。
朗希投手の米国行きについて、メジャーで活躍できないのではないかと懐疑的な声がある。しかし、やってみなければ分からない。
7年前に大谷選手が海を渡る道を選んだ際に、「投打二刀流」での挑戦を否定的に見る人もいた。しかしメジャーリーグで大谷選手は、伝説的なスーパースターのベーブ・ルースさんと比較されるまでになった。
今回の朗希投手の挑戦に、否定的な声が挙がっても、実際にどうなるかは分からない。朗希投手のチャレンジにエールを送りたい。
米国球界への移籍には「25歳の壁」があり、大谷選手同様、朗希投手もマイナー契約からのスタートとなる。しかし、「令和の怪物」が本領を見せれば、メジャー契約はあっという間に手にできるだろう。
ぐんぐん前へ。朗希投手には常に前進していってほしい。大谷選手との対決が楽しみだ。メジャーリーガーとなって、ビッグになってほしい。GO!ローキ!GO!
見出し画像:久保田牧土
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