早大米式蹴球部 大量得点で立大に圧勝! 1試合を残し秋季リーグ戦2位が確定
【早稲田スポーツ新聞会】記事 沼澤泰平、写真 栗原礼佳、飛田悠那、富澤奈央
TDを決めたWR入江 【早稲田スポーツ新聞会】
インターセプトを決めるDB角口 【早稲田スポーツ新聞会】
37得点のオフェンスをけん引したQB八木副w 【早稲田スポーツ新聞会】
3つのTDを決めたRB安藤 【早稲田スポーツ新聞会】
コメント
――法大戦から2週間空きましたが、練習で意識していたことは
このチームは春から負けたのが1試合だけで負けに慣れていなかったので、空気が重くなってしまうところがありました。そこをなんとか試合に向けて集中していかなければならなかったので、チームを盛り上げてくというところを4年生全員で意識向けて頑張っていました。
――今日の試合を振り返っていかがですか
オフェンス全体としてはノーミスに近いゲームができたと思います。法政戦は苦しい場面で自分たちの首を絞めるようなミスをしてしまいましたが、先制点を取って試合を優位に進めていけばこれだけ得点できるという自信にもつながる試合でした。
――具体的には法大戦からどのようなところを修正できましたか
個人的に法政戦は不用意に相手のDLから逃げ回ろうという意識を持ってしまい、それで通すべきパスを通せなかったと思っています。今週はとにかくDLが来ても逃げずに投げるというところを意識していました。そこがうまくいったのか、何回かヒットをくらう場面もありましたが結構パスを決められました。
――リーグ戦最終節となる明大戦への意気込みをお願いします
全日本(全日本大学選手権)に向けて明治にしっかり勝って勢いをつけたいので、この2週間全員で集中して練習をして、良いイメージで臨みたいと思います。
DB角口達哉(政経4=東京・早大学院)
――今日の試合を振り返っていかがですか
前回法政に負けてしまい、そこからチームとして絶対に今日は立教を圧倒して勝とうと意識していたので、その中で勝ち切ることができて良かったです。
――ご自身のインターセプトを決めたプレーを振り返って
あの場面は前半の最後のところだったのですが、そこを0点に抑えることにつながって良かったです。
――チームとしても0TDに抑えましたが、良かったところは
今日はボールへの集まり、キャリアへの集まりがすごく良かったです。相手に良いレシーバーやランナーがいる中で最後までみんなで集まって止めることができました。
――明大戦への意気込みをお願いします
法政には負けましたが、残りの明治戦もしっかり勝ち切って、その後の全日本のトーナメントで関西に勝てるようなチームにつなげるためにもチーム一丸となって頑張ります。
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