【#若鷹リポ】3軍今季最後の実戦機会、韓国秋季教育リーグに参加!
開放的な雰囲気で選手たちものびのびとした様子 【© SoftBank HAWKS】
韓国KBO若手選手育成のためのリーグ戦
機張現代車ドリームボールパークのメイン球場 【© SoftBank HAWKS】
韓国で思い思いに躍動する選手たち
ボールパーク内にはこういったグラウンドが何面も! 【© SoftBank HAWKS】
それでも試合に入ると自然と気合いが入ります。試合前の円陣では中澤恒貴選手が、「アンニョンハセヨ!情報がないチームですが、しっかり力を出し切って勝ちましょう!」と声掛け。そう、この日の相手は中国の江蘇ヒュージホース。普段は対戦相手をしっかり研究して試合に臨みますが、情報がない相手との試合は新鮮かもしれません。その中でも自身の力を発揮することがこの遠征のテーマの1つとも言えます。
「アンニョンハセヨ!」 ハングルの発音もバッチリな中澤選手 【© SoftBank HAWKS】
ブルペン投球するサルディ投手。プレミア12での活躍も期待! 【© SoftBank HAWKS】
田上投手は気持ちのこもった投球で相手打者を圧倒! 【© SoftBank HAWKS】
今季お世話になったあの方がサプライズ登場!
蔚山文殊球場は今回リーグ戦のメイン球場となっています。 【© SoftBank HAWKS】
山あいの空気が澄んだ球場。ウォーミングアップも気持ちよさそう。 【© SoftBank HAWKS】
今回の韓国遠征参加メンバーでキムさんを囲んで記念撮影。 【© SoftBank HAWKS】
韓国で学んだ選手たちは、さらなる秋の鍛錬へ!
韓国KBOには常に新たなものを取り入れようとする姿勢があります。ABS判定などが将来NPB公式戦でも導入されるとしたら、先んじて体験できることは選手たちにとってはプラスになるのかもしれません。
今回も選手たちは韓国という異なるスタイルの野球を楽しみつつ学びを得たようです。海外の試合では、試合の運用方法が少し異なったり、試合前の準備時間や食事が満足に取れなかったりする場合もあります。その中でしっかり自分の力を発揮するための経験としても、韓国遠征や今後のオフシーズンに予定されている海外ウインターリーグは、若手選手たちのレベルアップに繋がってくれるものと思います。
オスーナ選手のホームランでチームは大盛り上がり! 【© SoftBank HAWKS】
充実のマウンドとなった小林投手。来季に期待大です。 【© SoftBank HAWKS】
勝利のハイタッチ!韓国でも勝利の喜びは変わりません。 【© SoftBank HAWKS】
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